花緑青のライブ・イベントレポ

参戦したライブやらのレポを投稿します

luz ファンミーティング レポ

会場内にluzくんの曲が流れている。

注意事項などのアナウンスがされる。

その後音量が段々大きくなっていき

 

ミックスジュースが流れ始める(選曲ナイスすぎる)

そしてしゅーずさん登場!

しゅーずさん「本日司会をさせていただきます、しゅーずです」

しゅーずさん「今日お昼来てくださった方どれぐらいいますか?」

リスナーの多くが手を上げる。

しゅーずさん「あ、じゃあもう段取りとか分かってますね。夜ようやく来れたよって方は?」

手が上がる(私はこっちで手を上げた)

しゅーずさん「ありがとうございます!今日の盛り上がりは皆さんにかかってますので!声出し解禁になったのでしっかり声出してくださいね!じゃあまず練習しましょうか。皆さん、準備はいいですか?」

リスナー「はーい!」

しゅーずさん「全然ダメ。それじゃluzくん来てくれないよ。もう1回今の2倍ぐらい声出してください。皆さん、準備はいいですか?」

リスナー「はーい!!!」

しゅーずさんのOKが出る。

しゅーずさん「luzくんのときはもっと大きい声出してくださいね。僕のときの方が声大きいってなったら裏でluzくんにボコボコにされるので」

 

しゅーずさん「luzくんがこの度社長になったので、皆さん『社長!』って呼びましょう。なかなか『社長』って呼ぶことないですよね」

社長(キャラ)の歌い手も推してる私、内心「いや日頃からめっちゃ呼んでます」と思った。

しゅーずさん「僕が今回司会任されたのもそのせいだと思うんですよね。僕普段社畜やってるので、適役ってことかなと」

その後、「社長〜!」って呼ぶ練習をして、いざluzくん登場!皆で「社長〜!」と呼んだ。

 

どこから登場するのか不明だったけど、会場左後ろにある階段から降りてきた(そんな気はした)。ぴ、ピンクだ!靴下までどピンクだ

皆が歩いてるluzくんに向かって「社長〜!」と呼びかける。

紙パック社長も推してる私、一瞬「誰の現場だっけ?」と混乱を起こす。

 

そしてluzくんが舞台に登る。

しゅーずさん「それじゃあまずは自己紹介からしていただきましょう」

luzくん「どうも、29歳になります…29歳だよね?」

しゅーずさん「まだ29歳だね」

いきなりluzくん炸裂。

luzくん「29歳になりますこの度社長に就任しました、よろしくお願いします」

しゅーずさん「名乗ってないけどluzくんでーす!」

luzくん「あ

うん、名乗ってないな〜と思ったよ。「まぁでも有料のファンクラブに入ってる人のイベントだし、さすがに知らない人はいないからわざわざ名乗らなかっただけかな?」と思ってたけど、普通に忘れてただけっぽいぞ。

 

ドリンクで乾杯をすることに。

ちなみに周りが普通に飲んでたから私も普通に飲んでた。

しゅーずさん「事前に説明していなかったんですけど、今から乾杯します。もう飲んじゃった人もいますよね

luzくん「これは説明不足だった僕の責任です。社長として謝罪します。申し訳ございませんでした」

しゅーずさん「皆さん、こんなんで許して良いんですか?」

リスナー「いいよー!」

それぐらいで怒ったりしないよ!

 

luzくんとしゅーずさんのドリンクも運ばれてくる。

ドリンクは2種類あって、とろとろミルクティー?としゅわしゅわソーダ(カルピスソーダ)だった。

luzくんがサッとミルクティーを取っていく。

昼の部で飲んで美味しかったらしいw

 

いざ乾杯!

そしたらluzくんがものすごい勢いでミルクティー飲んでいくw

「え、まだ飲むの?」と思ってたら半分ぐらい?一気に飲んでた。

しゅーずさん「昼の部ですぐにスタッフさんが回収していったからめっちゃ飲んでる笑」

な、なるほど…w

 

ミルクティーソーダ、皆がどっち選んだのか聞いて、リスナーさんは自分が飲んでる方で手を上げることに。

最初にソーダ(「白いの飲んでる人〜?」って聞き方してた)

結構手が上がる。

しゅーずさん「多いですね。なんで白い方にしたんでしょう?」

luzくん「これ分かりますよ。僕ってイメージカラー白じゃないですか。だから白い方を選んだんですよ!」

しゅーずさん「なるほど。推しを飲み干してやろうと」

luzくん「なんかいやらしい。夜の部だからってそんな

しゅーずさん「皆さん、推しの色だから選んだんですか?」

リスナーさんたち、キョトンw

しゅーずさん「なんか皆キョトンとしてますよ」

luzくん「え、違うの!?」

ちなみに私も白い方選んだけど、私が入る頃にはミルクティーなくなってただけです()

その後、ミルクティー聞くときには「茶色い方選んだ人?」という聞き方をしていた(言うほど茶色だろうか)

 

しゅーずさん「皆さん、今日の感想Twitterで呟いてくださいね。ドリンクの感想も。『luzくんの白いの美味しかった』って」

しゅーずさんwwwそれはいかんwww

luzくん「なんかいやらしい」

しゅーずさん「僕も今luzくんの白いの飲んでます」

しゅーずさん!?

 

乾杯の後は事前に書いたアンケートの回答をいくつか抜粋していく。

読み上げられた人は挙手して質問されたこととかに答えていく方式。

 

アンケートの質問はこれ!(敬称略)

1.luzを知ったのはいつ頃?何がきっかけ?

2.luzの印象を一言で表すと?

3.luzの活動で印象的だったことは?

4.luzへの愛あるダメ出しを!

5.この際だからluzに聞いてみたいことは?

 

1.luzを知ったのはいつ頃?何がきっかけ?

・小学生の頃(現在18歳の方)

luzくん「小学生って何歳?」

しゅーずさん「6~12歳だね。何年生の頃?」

リスナーさん「小学校5年生の頃です」

luzくん「小学校5年生って何歳?」

めっちゃ聞くなw

しゅーずさん「10歳だね。社会科見学とかする頃だよね」

luzくん「なんでそんなこと覚えてるの?」

しゅーずさん「頭良いもんで、すみません」

luzくん「カッチーン!(椅子から立ち上がり歩きながら)何この司会感じ悪〜!」

ぐるっと歩いた後また椅子に座って続きへw

何がきっかけだったのか聞かれる。

リスナーさん「クイーンオブハートです」

luzくん、しゅーずさん「小学生でクイーンオブハート!?」

正確になんて言ってたかは忘れてしまった(&下手なこと書くと誤解を生みそう)のでふわっと書くと、クイーンオブハートえちえちな曲なのに小学生で聴いてたの!?みたいな感じだった。

 

・娘に勧められて

リスナーさん「娘に『この曲いいよ』って勧められました。娘も今日来ています」

luzくん、しゅーずさん「娘さんどこ?」

後ろの方から手が上がる。

luzくん「あ、遠い。でも離れててもここ(胸をトントンと叩きながら)で繋がってるから」

 

2.luzの印象を一言で表すと?

・頑張っている犬

luzくん「頑張っている犬!?」

リスナーさん「他の歌い手さんたちとの絡み見てるとなんだか犬っぽいなって」

しゅーずさん「ちなみにどの犬?」

リスナーさん「ポメラニアン?」

luzくん「え、ポメラニアン?」

しゅーずさん「白くて、フワフワしてて、小さくて、うるさい犬」

luzくん「白いのは確かに。フワフワもまぁ確かに。小さいは大きいけど。うるさい???」

うるさくはないけどでもポメラニアンっぽいはなんか分かるかもw

「誕生日になったら急にアイコンがポメラニアンになるかもしれない」なんて話もされたw

そしてしゅーずさんが犬を飼ってるという話も。

luzくん「しゅーちゃん何飼ってるんだっけ?」

しゅーずさん「僕はフレンチブルドッグです」

luzくん「ブルドッグってあのブサカワの?」

しゅーずさん「ブルドッグフレンチブルドッグは全然違います。気を付けてください」

luzくん「すみません

 

・漢字読めなさそう

luzくん「そうです」

しゅーずさん「本人も認めてるぐらいには読めないです」

luzくん「でも漢字読めなくても困らないですよ」

しゅーずさん「いやいや、微分積分は覚えてなくても困らないけど、漢字は読めないと困りますって」

luzくん「ビブンセキブン?」

しゅーずさん「あ、分かってないやつだ。数学は覚えてなくても大丈夫だけど、漢字は覚えてないと困るってことです」

luzくん「いや、ビブンセキブンなら分かりますって!」

しゅーずさん「今絶対『ビブンセキブン』カタカナで呼んでるよ。漢字分かる?」

luzくん「分かります。ビブンは美しいに文章の分。セキブンは関ヶ原の関に文(『ブン』しか言ってないから、本当に文のことを言ってるのかは不明)

しゅーずさん「なるほど、全然違います」

期待を裏切らないluzくんだwwwww

 

3.luzの活動で印象的だったことは?

・ライブ中はかっこいいのに、MCになるとフワフワしてる

しゅーずさん「ちなみに具体的には?」

リスナーさん「ロイスキャのワンダーツアーに友達の付き添いで行ったのがきっかけだったんですけど、歌ってるとき凄くかっこ良かったのに、MCでめちゃくちゃフワフワしててギャップが凄いなって」

それはそう。

しゅーずさん「ロイスキャのときのluzくんめちゃくちゃかっこ良く決まってるよね〜。なのにMCだとこれだもんね」

ロイスキャは特に奏音さんとのやり取りが面白すぎるんだよなぁ

るすワンだと割とツッコミ不在なとこあるけど、奏音さんいると鋭いツッコミ入るからなぁw

確かこのときだったと思うけど、急にluzくんVSリスナーさんのラップバトルが始まったと思ったらリスナーさんの「本当にやるんですか?」という言葉に負かされてしまったluzくんであった。

 

・サイン

スタッフさんにアンケートの紙渡された瞬間笑い出すしゅーずさん。なんだなんだ?

しゅーずさん「サインが達筆すぎて『ゆきの』という名前が『わきの』になっていた…www

luzくんwwwww

luzくん「社長として謝罪します。すみませんでした」

しゅーずさん「こんなんで許していいんですか?」

リスナーさん(ゆきのさん)「大丈夫です」

しゅーずさん「優しいですね僕だったら土下座させます」

しゅーずさんwww過激だwww

しかし結局は「これからはわきのという名前で活動したら?」と言われて「そうします!」となるのであった。マジで!?

(その後たまたまその方のアカウント見つけてしまったんだけど、名前がわきのになっていた…)

 

時間の都合上、アンケートはここまで。

次のコーナーへ。

しゅーずさん「次のコーナーはこちら!」

後ろのスクリーンに次のコーナーが映し出される。

luzくん「あ、待って。せっかくだから『おぉぉぉぉぉ!?』『ドン!』ってやつやりたい!」

リスナーたちがスクリーンを指差す。

luzくん、スクリーンを見る。

luzくん「あ!戻して戻して!」

そして戻されるw

結局、「次のコーナーは!?」「おぉぉぉぉぉ!?」ドーン!の流れをやった。

 

本人VSファン ジャケ写ドアップクイズ(みたいな名前だったけど正確なのは覚えてない)

スクリーンにluzくんの過去のCDのジャケ写(ドアップ)が映されるから、それが何のCDなのかを当てるゲーム。

分かったらリスナーは手を上げて、luzくんはステージのテーブルに置かれたベル(飲食店とかにあるチーン!って鳴るやつ)を押す早押し形式なんだけど、テーブルがluzくんからけっこう遠いwww

luzくん「遠くない?」

しゅーずさん「昼の部よりも更に遠くなりましたね」

luzくん、座ったまま脚を伸ばすが届かず。

luzくん「けっこう脚長い方だけど届かない

しかも、リスナーが正解する度luzくんの膝の上に福井県産のお米が乗せられていくルール…www

しゅーずさん「皆さん、こんないい男の膝にお米積み上がっていくとこ見たくないですか!?」

確かに見たい!!!

しかも膝に乗せられたお米はluzくんのサインを入れられてリスナーにプレゼントされるという

どんな企画!?

しゅーずさん「昼の部一発目は皆さん遠慮してたからluzくん正解しちゃったんですよ。でもそれじゃ面白くないじゃないですか。僕はluzくんの膝にお米積み上がっていくところ見たいので皆さんを贔屓目に見ます」

いいのかそれwww

 

そしていざクイズの前に早押しの練習をしておこうという話に。

しゅーずさん「問題はこちら!」

そしたら1問目のジャケ写がスクリーンに映し出されてしまった!

しゅーずさん「あ!問題映っちゃった!画像戻してください!皆さんは記憶消してください!」

まさかのトラブル。

しかしその後実際1問目をやるときには「luzくんはさっき見た記憶を元に、次に映し出される画像は見ないで回答してください」ということになった

そしていざ1問目が映し出されるけど、さっきのと違う画像だwww

しかもluzくん早押ししてしまった!&素直に従ってるからスクリーン見てない!

立ち上がって決めポーズするluzくん。

しゅーずさん「このポーズで背後から光が差してるのかっこよすぎない?」

そして決めポーズのまま「Labyrinth」と回答するluzくん。

リスナーたちがスクリーンを指差す。

振り返るluzくん。

luzくん「あれ!?さっきのと違う!?」

その後、リスナーさんが「Reflexión」と答えて正解する。

これはなかなか卑怯なwww

そしてluzくんの膝の上にお米が乗せられる

その後も早押しで負け続けるluzくんであった

 

ちなみに問題の中にRoseのジャケ写もあったんだけど、しゅーずさんが「やらしい」「見えないところがかえってやらしい」と言っていた。

 

最後の1問、膝には5つのお米が乗せられていたけど、最後の最後に早押しで勝てたluzくん!

luzくん「Labyrinth!」

正解!

luzくん「最後はLabyrinth来ると思いました」

最後だけはお米回避できたようでw

結果、5つのお米。5つのお米にサインを書き始めるluzくん

 

その後、アコースティックライブのため1度裏へ行くluzくん。

皆がお見送りする中、しゅーずさんが「皆こういうときに『luzくん!行かないで!』って言わないと」と言っていた。リスナーか?

luzくん「え、そんなこと言われたら戻るよ?」

ステージ降りかけてたけど戻ってくるluzくんであったwww

 

そしてluzくんが裏へ行ったあと、サイン入りお米を受け取る5人を決めるためのジャンケンをすることに。

しゅーずさんとジャンケンして、勝った人だけ残っていく方式。

しゅーずさん「僕最初グーを出します」

心理戦始まっちゃったよ。

しゅーずさん「最初はグー!ジャンケン

しゅーずさんはチョキ!

しゅーずさん「はっはっは。騙されたな」

ちなみに私はというと「グーを出すと聞かされてパーを出させると見せかけてチョキを出して勝つとかなんとか見せかけて言葉通りグーを出してくるかもしれない」と思ってパーを出しました。つまり負けです。深読みしすぎた

 

そして何度か繰り返して、9人が残った。

しゅーずさん「じゃあこの9人でジャンケンしましょう」

しかしなかなか勝負が着かない!

しゅーずさん「気が合わないね?」

しかし何回か繰り返した結果、綺麗に5人決まった!おめでとうございます!

そして5人にお米が渡された。

 

その後スタッフさんがしゅーずさんにカンペを見せた。

しゅーずさん「え…2つ余ってるからしゅーずさんもサインしませんかってwww

まさかの展開!

しゅーずさん「皆いらないでしょ」

リスナーさんたち「欲しいー!」

結果、しゅーずさんもお米にサインすることにwww

またジャンケンをすることになる(今度は希望者のみだけど8~9割ぐらいは参加してた)

しゅーずさん「すみませんねぇ、気を遣っていただいて」

なんか社畜滲み出てる

しゅーずさん「僕最初にグー出します」

またかい!

そして今度は本当にグー!

私はというと「今度こそ本当にグー出してくるのでは?」と思いパーを出していた。勝った!

しゅーずさん「次はパー出します」

また!?

次も本当にパーだった。「次も宣言通り来る気がする!」と思った私、またしても勝った!

しゅーずさん「次は何も言いません」

心理戦無しの運勝負!私は負けました。

だいぶ人数が絞られたところでしゅーずさんが「もう1回ぐらい僕とやっときましょうか」と言ってまたジャンケンをした

しゅーずさん「はい全滅」

全員負けかあいこだったwww

最後に残ってた人たちでもう何回か勝負して、2人が決まった。おめでとうございます!

 

お米を受け取った後、いよいよluzくんのアコースティックライブ!

luzくんの他、MiAさん(ギター)kainくん(ピアノ)もステージへ。

まず簡単に2人の紹介。

MiAさん相変わらず見た目に反してゆるゆるな喋りだ。今回はなんかおでこに描かれてたし

luzくん「おでこに何かあるよ」

MiAさん「生まれつきです」

そんな馬鹿なwww

kainくんはミックスとかの仕事めちゃくちゃやってるらしくかなり忙しいらしく。でもluzくんのためなら予定空けると言って来てくれたらしい。や、優しい

 

まずは音合わせも兼ねてリスナーからのリクエスト曲を歌うことに。

ちなみにluzくんとしゅーずさんの2人で歌うらしく!

ただ何曲かリクエストされたけどkainくんが弾けない等の理由でなかなか採用されず

結果、採用されたのはバレリーコ!

最初に試しで歌ってたけど、サビ直前で止まる。

kainくん「ここからどうします?」

luzくん「え、跳ぶ?」

跳ぶ?ってwww

しかしリスナーさんたちは乗り気だ。

luzくん「じゃあ跳ぼうか」

さすがにアコースティックライブだし結婚式場だし暴れたりとかはしないだろうと思ってた。まさか跳ぶことになるとはwww

そして再びバレリーコを歌い始める。サビ直前でluzくんが「跳べ!」って言って、皆でサビ跳んだwまぁ皆割と控えめだったけどね。

しゅーずさん、「ノリが良すぎる!」とビックリ。

 

次は元々決まっていた曲を歌う。歌ったのは…U!!!

luzくんも歌ってみた出てたけど、2人で歌ってるのを聴くのは初めてだ!!

やっぱ良い!!!

アコースティックなのもあって余計にグッとくる!!

 

Uを歌い終えた後、しゅーずさんは舞台袖へ。

次はluzくんソロ。

「次も相棒の曲歌います」って言うから69組の私歓喜。歌ったのはファーストレディー!!!!!ありがとうございます!!!!!

最後の「行かないでダーリン、ここでキスして」を消え入りそうな声で歌うの凄く好き

あと「気付かれた幼心を卒いで」のとこ、上がっていくアレンジをしていた。待って!?そのアレンジ聴いたことあるよ!?聴いたことあるどころかよく聴くよ!?奏音69のアレンジじゃないか!!!この部分聴いたとき、思わず口を手で覆って驚いてしまった。69組大歓喜です、ありがとうございます!!!!!

最後に「口虚を抱く」って2回言うところも奏音69のアレンジだし、いや本当にありがとうございます。奏音69大好きですねluzくんの隣に立つ奏音さんも、奏音さんの隣に立つluzくんも好きだから、こういうの本当に好きです

 

次は最近歌ってみたを上げたダーリン!

やっぱりこの曲luzくんの声にめちゃくちゃ合ってるよなぁluzくんの苦しそうな感情表現めちゃくちゃ心に突き刺さってくる感じして好きです

 

最後はWith you

初めてluzくんが作詞した曲。

「あの頃と気持ちは変わらない寧ろ今の方が強い」と言って歌うの、ウルッときちゃう

新しい挑戦、きっと困難はあるだろうけど、皆と共にいるよって言われてるみたいで泣きそう

 

歌い終えた後、再びしゅーずさんが登場。

luzくん「独立後初めてのイベントだから、司会はしゅーちゃんに頼みたかった。しゅーちゃんは本当に心の綺麗な人だから」

しゅーずさん「そんな風に言ってもらってなんですけどさっきluzくんが裏に行ってるときに悪魔みたいなことしました。ジャンケンで『最初はグーを出す』と言ってチョキを出しました」

luzくん「え!?最悪じゃん!?」

ちょっとwww良い話が台無しだよwww

 

名古屋のファンミはしゅーずさんの都合がつかなかったらしく、司会はピコさんという話もする。

しゅーずさん「ピコさんが司会なら面白いこと間違いないです」

しゅーずさんも十分すぎるぐらい面白かったよ

 

そしてしゅーずさん、MiAさん、kainくんが退場。最後にluzくんが最初に来たときの階段を登って退場する。

歩きながら「最後にあるものを用意しました。楽しんでもらえると思います。それではスクリーンをご注目ください」と言っていた。

スクリーンを見たい気持ちと、ギリギリまでluzくんを見送りたい気持ちがせめぎ合っていた。結果、luzくんを最後まで見てからスクリーンを見ました。

 

スクリーンには何やら壮大な映像が映し出される。

なんか一瞬ハリーポッターっぽいなって思った。

え、luzくん映画にでも出るの!?ってぐらいやたら壮大。

その後教会に座るフードを被ったluzくんが映される。

そして察した。新曲のMVか!!!

映像の中のluzくん、ぐるぐるキャンディ舐めてた。え、えっちだ

それにしても教会でフードってまた教祖崇拝系の曲か?と思ったのも束の間。流れてきたイントロが全然教祖崇拝じゃない!どっちかといわなくてもCARNIVAL系の曲。でもCARNIVALよりも明るくて、なのにどこか不気味さを感じさせる曲だ

教会でフードを被るluzくんもいれば、まさしくJOKERって感じのluzくんもいた。ど、どっちも好きです

そして途中、出てきた女の子を優しく横たえると見せかけて思いっきり押し倒してるのえちえちですね好きです

個人的にluzくんは美女やら可愛い女の子やらを侍らせてるの最強に似合うと思ってるのでこういう演出好きです眼福

 

MVを見て、ファンミは終了。

めちゃくちゃ楽しくて、あっという間でした!

ライブも楽しみだー!

渋谷をジャックせよ(花幽カノン回)レポ

※2023/05/20に開催された、「渋谷をジャックせよ」のイベント(花幽カノン回)のレポです。

※例に漏れず「大体こんな感じ」です。なんなら書き始めが遅かったのでだいぶうろ覚えです。

※花幽エンカウンター(花幽さんに質問やら報告やらするコーナー)の部分はすべての内容を覚えているわけではないので、「私がした質問が入っていない!」と思ったらそっと教えてください…。

※FF内外の方が読む可能性があるので、公平性のためにもFFさんの名前は伏せます。

 

まず会場が本当に建物の一角って感じのところだった。

扉じゃなくてパーテーションで会場内外が区切られてるって感じ。

中に入ってみたら…想像以上に近い!

 

イベントが始まると、まず「皆さんごきげんよう!うー!」と挨拶する花幽さんが!

「皆に『うー!』って言って欲しいのでもう1回やってもいいですか?」と言う花幽さん。

そして花幽さんが「皆さんごきげんよう!」と言ったあとに皆で「うー!」と言う!…んだけど。

どうやらこちらの声が花幽さんに聞こえるまでにラグがあるみたいでちょっとグダグダになってしまった!

気を取り直してもう1回!

「皆さんごきげんよう!」「うー!」

今度はちゃんと聞こえたみたい。

こういうの楽しい!

 

花幽さんが「皆今日何食べた?」と聞いて、リスナーたちが一斉に食べたものを叫ぶ。何人かは「冷麺!」と叫んだ。「今冷麺って言った人いたよね?」と突っ込まれたw

ちなみに花幽さんは安定の冷麺。

 

▫️花幽エンカウンター

花幽さん「ディズニーの某エンカウンターみたいな感じでね…皆さんからの質問や報告したいことなど、聞いていきたいと思います。それじゃあ言いたいことある人間!」

最初はなかなか手が上がらず。

花幽さん「最初は勇気いるよね…お!」

挙手した方が!

花幽さん「じゃあそこの人間!」

スタッフさんがマイクを持っていく。

 

以下、順番をちゃんと覚えてないので思い出した順に質問やら報告やらを書いていく。

※花幽さん呼びなのか花幽呼びなのかカノンさん呼びなのかまで細かく覚えてないので全部「花幽さん」表記にします(覚えてる人もいるけど公平性のために以下略)。

・人間「昨日誕生日だったのでおめでとうって言って欲しいです」

花幽さん「おぉ!おめでとう!昨日は何して過ごしたの?」

人間「1人ディズニーに行ってました!スティッチ・エンカウンターにも行きました!」

花幽さん「素敵な過ごし方だねぇ」

・人間「花幽さんにお礼が言いたくて。花幽さんのおかげで友達ができたんです。今日も7人で冷麺食べてきました!ありがとうございます!」

花幽さん「さっき『冷麺!』って言ってる人いたね。7人で冷麺食べるなんて、たぶん今日世界で1番大人数で冷麺食べたよ。ちなみにどこの冷麺食べに行ったの?」

人間「ぴょんぴょん屋…?です」

花幽さん「あぁ、ぴょんぴょん舎かな?いいねぇ。こちらこそありがとうございます!」

・人間「接客業なんですけど、お客さんとの会話が続かないので、会話のコツを教えて欲しいです」

花幽さん「え、『今日何食べた?』とか?」「会話苦手な人でも『え、なんでその話?』ってなったら突っ込まざるを得ないと思う」

・花幽さん「じゃあそこの人間!」

人間(男性リスナー、花幽Tシャツ着て眼鏡かけてる)

花幽さん「あ、Tシャツ着てる!」

人間(ササキさんのぬいぐるみや69ハート付きのヘッドホンを見せる)「ササキさんのぬいぐるみは友達が作ってくれました」

花幽さん「え、凄い!私じゃん!お前が花幽だったのか!」

お前が花幽だったのか、は花。

人間「花幽さんの初期衣装は奏音69さんのRoyal Scandalの衣装が元になってるという話でしたが、その他の衣装は何かモチーフになってるものはあるんですか?」

ちょっとここの回答はちゃんと覚えてない…。確か明確なモチーフは特になくて、祀花先生との話し合いで決めてる…的なことを言ってた気がする…。(違ってたらスミマセン)

 

・人間「『にんげんで遊ぼう』をやって欲しいです」

花幽さん「いや、そんな都合よく人間があるわけ…あー!人間だ!」

急に画面に現れる人間!笑(いらすとや)

花幽さん「人間♪人間♪人間♪…あ、壊れちゃった」

まさかここでそれが見られるとは…笑

・人間「今転職を考えてるんですけど、幽霊の世界で花幽さんの下で働かせてください」

花幽さん「え、幽霊の世界来たらあなた現実から消えるけど…。幽霊の世界はいいよ!毎日冷麺食べなきゃいけないけど!」

それ花幽さん限定では…。

花幽さん「次どういう仕事とか考えてるの?」

人間「これは初めて言うんですけど…実は大学で心理学を学びたくて」

花幽さん「おぉ!そうなんだ!それは頑張ってね!」

社会人になってからの挑戦は難しそう…頑張って!

・人間「髪の毛ピンクにしたかったんですけど、紫っぽくなっちゃって…」

花幽さん「えー!近くで見せて!」

リスナーさんがカメラの近くまで寄って見せる。

花幽さん「え!それはピンクだよ!私が認める!」

人間「ありがとうございます!」

・人間「ディズニープリンセスの仮装するなら何をしたいですか?」

花幽さん「なんだろ…ベルかなぁ。ジャスミンは攻めすぎじゃない?」

それはそれで見てみたい気もする…!

・人間「2回目人間です。今度ディズニー行くんですけど、オススメのパークフードありますか?」

花幽さん「え、私パークフードはあんまり詳しくないからなぁ…逆に何かおすすめある?」

人間「え!?」

まさかの逆質問。この後どう回答していたかはちょっと忘れてしまった…。

・人間「花幽さんの好きな食べ物は冷麺、嫌いな食べ物は柑橘類だと思うんですけど、2番目に好きな食べ物、嫌いな食べ物はありますか?」

これに対する回答は忘れてしまった…。ただ、ラグのせいで「好きな食べ物は」の後結構時間経ってから「冷麺」、「嫌いな食べ物は」の後これまた結構時間経ってから「柑橘類」って言ってたのが面白かった。

 

▫️写真撮影

皆で協力して椅子をどかして、前にあるモニターを囲む形で並んで写真撮影しました!

…以上。

 

短い時間でしたが、とってもとっても楽しかったです🫶

ウォルピスカーター講演会 レポ

※2023年4月9日に開催された、ウォルピスカーター講演会「グローバルな変化を予見し、高音で持続可能な社会を実現するイノベーション 令和5年・春」のレポです。

※覚えているところだけ書いています。

※覚えているところも「大体こんな感じ」程度です。

 

当日、社長がTwitterで「本日インチキセミナー」と呟いていた。

 

まず会場に着いたらチケットを見せて、そしてドリンク代を払う。ドリンクは…カルピスウォーター一択(笑)

そしてホール内へ…。

 

時間になったら壇上に秘書さんが現れる。今日の司会進行は秘書さんが行う。

「それではウォルピスカーター社長の登場です、どうぞ」

社長登場!舞台袖から現れると思ったらまさかの客席側の出入口から現れた。紙パックの頭抱えて登場。

皆が拍手をする中壇上に上がり…壇上のiPadを操作。すると拍手音が鳴り響く…。そういえば事前に笑い声とかの音声用意してるって言ってたな…。でも皆普通に拍手してたのにな…笑

社長の第一声。「なんか面白いことでもありました?」既に面白いことしか起きてないよ。

 


まずはウォルピス社のこれまでを振り返ることに。ステージのスクリーンに年表が映し出される。

(※正確な日付までは覚えてないです。もしかしたら年数も間違ってる部分あるかもです。)

2012年10月10日 ウォルピス社設立。

2013年 宇宙開拓事業に着手(ロケットが打ち上がる光景をバックに腕組みする社長の写真付き)。

秘書さん「これはどういうポーズなんですか?」

社長「やはりロケットの打ち上げには多額のお金がかかっているので。失敗したら出資してくれた方々に迷惑がかかりますからね。そういうポーズです」

秘書さん「いくらしたんですか?」

社長「それは〜…ゴニョゴニョ億円ですよ」

 

2013年 九龍レトロ 3回目の投稿により中国支社設立。

2014年 高音ウォッチを開発。「ハイトーンのせい」が流行語に。

秘書さん「妖怪ウォッチというものがあったと思うんですけど…」

社長「なんですかそれは?まぁうちの方が先だと思うんですけど」

 

2015年 アスノヨゾラ哨戒班がミリオン達成。

秘書さん「どうしてヒットしたと思いますか?」

社長「よく聞かれるんですけど、運です」

秘書さん「運も実力のうちってことですか?」

社長「運が実力のうちです。皆さん、神に祈りましょう!…本当にインチキくさくなってきたな」

 

2015年 右肘と左肘を交互に見てラッスンゴレライ。

秘書さん「これはどういうことですか?」

社長「皆さん、右肘と左肘を見ますか?週に一度は見てるよという方!…ほらいない。皆さん、もっと右肘と左肘を見ましょう。そういうことです」

秘書さん「ラッスンゴレライというのは?」

社長「本人たちに聞いてください」

 

2016年 1stアルバム「ウォルピス社の提供でお送りします」発売。

2016年 ジャスティン・ビーバーが引用RTしたことで有名に(ピコ太郎の写真あり。なお頭だけ紙パック)。

社長「あぁ、ティンビーね」

そんな略し方する???

秘書さん「この写真(見るからにピコ太郎)は何をされてるんですか?」

社長「え?踊ってますけど?」

秘書さん「何の踊りですか?」

社長「え?ペン…パイナッポーアッポーペン」

 

2016年 神とそらるさんのライブにゲスト出演。

社長「名前出しちゃいけないの?」

まふくんとカラオケ行ったときに「ライブ出なよ」と言われたそう。この話をしているとき、まふくんが大量のオニオンリングを食べていた。

社長「これまふまふさんのセミナー?皆さん、まふまふさんに祈りましょう!」

ゲスト出演したライブで、そらるさんが体調を崩してしまったそう。うらたさんが「ヤバいよ、曲全変え」と言っていた。スタッフさんが「どなたかベルセルク歌える方いませんかー!」と叫んでいた(立候補制だった)。最年少の社長が名乗りを上げなければと思った。「ベルセルク歌わせてください…キーいくつですか?原キーですか?…そうですか」

 

2017年 2ndアルバム「ウォルピス社の提供でお送りしました」発売

2017年 初のワンマンライブ「株主総会」を開催。

社長「リスナーと大人の板挟みで苦しかった。やりたくないと思った」

毎回思うけど、こんな堂々とライブやりたくないなんて言う歌い手は社長ぐらいでは???

2018年 3rdアルバム「これからもウォルピス社の提供でお送りします」発売。

秘書さん「『お送り三部作』と呼ばれてますが、何故三部作なんですか?」

社長「キツかったから。『これからも』って付けるのも既に日本語的にキツいけど、これ以上は無理だった。あと三部作がヒットしたら四作目が出たりしますけど、そういうのって四作目は面白くないじゃないですか。三部作が1番面白いんですよ」

これは確かに分かるな…。三部作の人気を見て作られた四作目って微妙なこと多いよね。

 

2019年 おかえりって言えのライブ「あけましておめでとうって言え」開催。

おかいえのライブがあったら次こそ行く!と思っているのにライブがないまま4年経った…。おかいえの活動再開待ってる…。

 

2019年 1stシングル「1%」発売。

2019年 トランプ大統領と電話会談

社長「あぁ、ランピーね」

そんな略し方する???

秘書さん「トランプ大統領との電話の第一声は何だったんですか?」

社長「Hey, guys」

秘書さん「guy"s"?」

社長「家族たくさんいるから、『guys』って言うんだよ」

秘書さん「電話だから1人しかいませんけど」

社長「癖なんだよ。その後『Oh, sorry. Only you.』って言ってた」

 

2019年 テレビアニメ「高めの刃」放送(頭紙パックの炭治郎の画像あり)。

秘書さん「どんなストーリーなんですか?」

社長「日本刀って安いのか超高いのかしかないんですよ。なのでやや高めの刃を求める話です」

高めってハイトーンじゃなくて値段の話なの!?

秘書さん「『やや高めの刃』じゃないんですね」

社長「語呂の良さとかもあるので」

秘書さん「主人公の名前は何ですか?」

社長「竈門…やや炭治郎」

せめて名前もうちょっとどうにかならんかったのか。

 

2019年 ワンマンライブ「大株主総会」開催。

2020年 ワンマンライブ「大株主総会 追加公演」開催。

2020年 4thアルバム「40果実の木」発売。

2020年 生配信トークショー「拝啓 ライブが延期になりました。」開催(この配信で初めて実写紙パック頭の社長が登場した)。

2021年 1st EP「Overseas Highway」発売。

2021年 せいだんの「火曜日しか空いてません!」で誤って顔を出してしまう。

2021年 ワンマンライブ「真・株主総会」開催。

2021年 初の大阪でのワンマンライブ「ハイトーン刑務所」開催。

2022年 2nd EP「分身」発売。

2023年 5thアルバム「ひとのうた」発売。

2023年4月9日 ウォルピスカーター講演会開催(今回の講演会)。

2023年4月14日 歌舞伎町に自社ビルが完成予定。

秘書さん「歌舞伎町に同じ日にビルが完成する予定なのですが…」

社長「あの辺すぐビル建つから。たまたまです」

ちなみに後から知ったけど、この歌舞伎町のタワーにはZeppも入るらしい。ライブ待ってます!!!


具体的にどのタイミングか忘れたけど、年表までのどこかで起きたこと。

・喋る合間にカルピス飲んだ社長「何これ美味しい!初めて飲んだ!」秘書さん「社長、本番中ですよ」

・噛みまくる秘書さん。社長「今日調子悪い?」秘書さん「便秘で調子悪いんです」社長「あ…すみません…」


秘書さん「各国の支社の社員からビデオレターが届いております」

そして流される映像。

途中、字幕には「社長と出会えて良かった」的なことが書かれているのに、喋ってる内容が「I love Japan」だった(そして社長に「I love Japan…?」と突っ込まれていた)。

めっちゃスマホいじったり脚組んだりしながら喋ってる人もいた(社長に「スマホ触るな」「脚を組むな」と突っ込まれていた)。

どう見てもこの映像に出てきた人たち、全然違うこと喋ってる。

 


秘書さん「それでは今回のメインである講演パートに移らせていただきます。社長、お願いします」

ここまでで既にめちゃくちゃ爆笑したのにまだメインパートじゃなかった。

社長が今回の講演のタイトル「グローバルな変化を予見し〜」のやつを言おうとするけど噛んでしまう。

秘書さん「リハーサルでは1回も噛まなかったのに…」

社長「もう1回入りのとこからやらせてください…」

秘書さんが「それでは今回のメインである〜」と言い直す。そして2回目も噛む社長。

その後も笑ってしまったり声が裏返ってしまったりと、なかなか言えない社長であった…。秘書さんにも「時間押してるんですよ」と言われていたw


ようやく言えた後。バブル崩壊後雇用率が低下したり、近年では企業が人手不足という話がされる。そしてそれらをグラフ化したもの(右肩下がり)が表示される。

一方で最近流行りの曲はキーが高い。流行り曲のキーの移り変わりをグラフ化したもの(右肩上がり)を、さっきの右肩下がりのグラフに当て嵌めると…。

社長「Xになります。X JAPANですね」

ちょうどこの日、一緒に遊んでた&そのまま講演会に連れてきたFF(not株主)に「社長がポケモンのソードでユキハミにX JAPANと名付けていた」という話をしていたので、X JAPANが出てきてめちゃくちゃ笑ったwww

社長「人は苦しいときほどハイトーンを求める」

 

ちなみに、講演会パートで何度か「つまり…ハイトーン(スクリーンに「ハイトーン」の5文字が映される)」って言ってたけど、正直何を言ってるのか意味が分からなすぎて「つまり」の前の部分を覚えていない(笑)


講演パートの後で秘書さんが「…て、あれれれれ〜?」って言い出したので「来たな…」と思った。そして…。

社長「講演会でも!やらされてみたー!」

「やらされてみたー!」が生で聞けたの嬉しい(?)

前半と後半に分けて、計10個のやらされてみたをする社長。

※前半後半がどう分かれてたか忘れてしまったので、レポの最後にまとめて書きます。

 

やらされてみたの後で質疑応答の時間があった。質疑応答も前半後半に分かれて行われた。

※これもレポの最後に覚えてるものだけまとめて書きます。

 

そして休憩時間。

休憩時間中に壇上で写真撮影する社長。なお頭は紙パック。

 

後半スタート。

最初に客席の出入口から登場したから後半も客席側から現れるかと思いきや、普通に舞台袖から現れた。

 

まずは講演パートから。

(でも正直講演パートが1番よく覚えてない。)

モーツァルトの曲を牛や農作物に聴かせると美味しくなったり収穫量が増えたりする。

社長「何故ベートーヴェンでもバッハでもなくモーツァルトなのか?それは…ハイトーンだから」

んなアホな。

牛にハイトーンを聴かせると美味しい牛乳が採れて、農作物にハイトーンを聴かせると収穫量が増える…らしい。

社長「ハイトーンは食糧難を救う」

んなアホな。

 

ウォルピスママに聞いてみたのコーナー。

(社長のお母様に質問した内容をクイズにして、お母様が何と回答したのかを社長が当てるという形式。)

※以下、“お母様「 」”と記載されているところは、お母様からの言葉を秘書さんが読み上げていた箇所。

Q.幼少期の社長はどんな子だった?

社長「さかしい子」

→不正解。(秘書さんがピンポンとブーッて音が鳴るやつで正解発表してた。)

A.活発な子(だったはず)

お母様「手のかからない子だったけど、ベビーカーから出ようとしたり活発な子でした」(ベビーカーから抜け出ようとしてる幼少期の社長の写真あり)。

 

Q.幼少期の社長の面白いエピソードは?

社長「昔テレビに出たかったんだけど、ブラウン管のテレビ(箱型)の中に人が入ってると思ってて、テレビの開け方聞いてたこと。これは年2で言われるから自信ある」

→正解。

 

Q.幼少期の社長は何オタクだった?

社長「おじゃる丸のカズマの影響で石を集めてたから石オタク」

→不正解。

A.鉄オタ

プラレール好きだった(プラレール持って立ってる写真あり)。

社長のお兄さんがレールを組み立てるのが好きで、社長は走らせるのが好きだった。レールを触るとお兄さんにめっちゃ怒られた。

 

Q.幼少期の社長の将来の夢は?

社長「パイロット」

→正解。

アンビリバボーで飛行機墜落を見てから「パイロットならない!」となったそうw

「幼い社長の写真の下に将来の夢が書かれている」写真が映される。なんか浮いてたw

社長「当時好きだった先生にいいとこ見せたくてこんなことしてました」

 

Q.社長がバレてないと思ってるけど、実際にはバレてることは?

社長「これ間違えたら二重のダメージを負うよ?なんだろう…。我が家は白米至上主義なので夜に翌朝分のご飯を炊いてたんです。あとご飯を美味しく食べるためのものもたくさんあったんです。それで翌朝のために炊いてたご飯を夜中に食べてたことがあるので、それかなぁ…?」

→不正解。

A.中3のときに彼女がいたこと。

そして膝から崩れ落ちる社長www会場は爆笑www

ていうかこれ大株主総会の追加公演で叫んでた初恋の人「カエデ」じゃん!!!と思った。

社長「当時カエデちゃんって子と付き合ってたんですけど…」

まさかまたその名前を聞くことになるとはw

社長「でも隠してたわけじゃないんですよ?ただわざわざ言うのもなんかなーと思って。帰り道バレないギリギリのところで別れたりしてただけで」

秘書さん「それ隠してますよね?」

社長「いや、隠してたわけじゃないんですよ?」

 

Q.大人になったと感じたこと(答えは2つ)

社長「オカンが仕事手伝ってくれてるんですけど、一緒に税理士事務所行ったんです。そのときにちゃんと大人の挨拶できたことかな。あとは…ゴミの日にちゃんとゴミ捨てできたことかな」

→正解。

お母様「仕事の話を聞くと、ちゃんとやってるんだな、と思います」

 

Q.最近の社長で気になること

社長「薄くなったか、太ったか、このどっちかかな。…じゃあ太ったで」

→正解www

お母様「太り過ぎ。野菜食べて運動しなさい」

秘書さん「こちら改善の予定は?」

社長「前向きに検討させていただきます」

 

Q.敢えてダメ出しするなら?

社長「Twitterをもっとこまめに更新しろとか?」

→不正解。

A.配信でタバコ吸うのはアカンやろ

社長「五七五で俳句みたいになってる。オカンもタバコ吸うから分かってくれると思ったのに」

秘書さん「配信中はダメってことですよ。こちら改善の予定は?」

社長「ありません(断言)」

 

Q.社長のキャッチフレーズを作るなら?

社長「ハイトナーとか?」

→不正解。

A.高音出したい系アラサー。

でも社長自身「そろそろ男子ってどうなの?」と思っているらしいw

 

Q.社長はどんな息子?

社長「孝行息子って言われたい」

→正解!

お母様「ありきたりですが、優しい息子です」

爆笑続きの講演会で唯一ウルッときたところ。

社長ちょっと照れてて可愛かった!

 

その後、やらされてみたの後半戦。

そして質疑応答の後半戦。

 

最後に社長が挨拶。

社長「こういう講演会もまたやろうかなと思います。なのでインチキ、ライブ、インチキ、ライブみたく交互にやっていけたらなと思います」

インチキ言うなwww

(後に記載しますが、質疑応答の中でライブをやるという話をしていました。)

 

社長が舞台から捌けて、その後秘書さんからお知らせが。

なんとこの後社長のお見送り会がある!

しかも撮影OK!なんならSNSに投稿もOK!

え、いいんですか…???

 

ちなみにお見送り時には紙パックの頭になってました。

めっちゃ優雅に腰掛けて紙パックが手を振る姿は面白…社長としての貫禄が感じられた()

 

【やらされてみた】

・アニメの名台詞をビジネスの言葉に言い換え

初っ端から「僕と契約して魔法少女になってよ」が出てきてめちゃくちゃ笑ったwww皆社長に魔法少女やらせたがるよね。気持ちは分かる。ちなみにこれの言い換えは「弊社と契約いたしますと、オプションとして魔法少女プランを付けさせていただきます」だったwww

その他。

「逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ」→「残業 残業 残業」

「生殺与奪の健を他人に握らせるな」→「先輩来週から出張ですよね〜?そういえばワンちゃん飼ってましたよね〜?どうするんですか〜?…え、他の人に預ける?良くないと思います〜」

「海賊王に俺はなる!」→「海賊王にならせていただきます」

社長「(海賊王のやつ)これ分かんない!模範解答は?」

秘書さん「ないです」

社長「さすがに模範解答ないものをやらせたりしませんよね?模範解答は?」

秘書さん「…ハイトーンの王にならせていただきます」

ここでサラッと返せる秘書さん流石すぎた。

・早口言葉(噛んだ回数×何秒かの間、魔法少女になりきって株主に謝る罰付き)

早口言葉そのものよりも回数多くて難しいやつが多々あったw

結果、40秒の魔法少女に。

社長「オカン来てるからやりたくないんだけど…」

恥ずかしさもあったのか、いつも()より魔法少女感薄かった。

・小道具を30秒間褒める

出てきたのは「ひとのうた」の豪華セット版にあった紙パック。

社長「え〜すご〜い!肌綺麗〜!全然毛穴ない〜!化粧品何使ってるの〜?…え、同じ〜!天然ってこと?すご〜い!」

こんな感じで30秒褒め続けていたwww

・ビブラート何秒続けられるか

社長「5秒ぐらいかな?」

→結果、本当に5秒だったw

・ハイトーンを食べ物に例えると?

信玄餅。つるっといくときもあればあればきな粉でむせるときもある。ハイトーンも出るときは出るし、なかなか出ないときは出なくて苦しむ。

(これだけ思い出せなかったのですが、読んだ方から教えていただきました。ありがとうございました!)

・名刺交換(超巨大な名刺出てきた)

いくつかやってたけど印象的だったもの。

高音出したい系男子として→超ハイトーンで挨拶!

犬→秘書さんが言い切る前に「ワンワンワンワン!!!」って凄い勢いで言い始めたwww

ジョジョ立ちしながら→ジョジョ立ちの時点で面白い。

・即興ダンス

Alice in 冷凍庫のラスサビに合わせて即興ダンス。ずっと同じ動きをしていた…wwwそして途中で3回ぐらい疲れて動き止まっていたwww

秘書さん「運動不足がここに来ましたね」

そしてこうして聴くとラスサビ結構長いな。

・ものボケ

会場を3回笑わせるまで続くルール。

秘書さん「皆さんにとっても耐久戦です。笑わないでくださいね」

最初にピコピコハンマー取って「これが…現場に落ちてた凶器か…」って言ってたけど、会場はシン…としてた。次に魔法のステッキを取ってまた「これが…現場に落ちてた凶器か…」って言ってたwここで皆笑っちゃったよね。

途中社長が迷いまくりながらメガホンを取ったら秘書さんが「さぁメガホンを…取りました」って言ってて、社長がメガホン戻したら「戻しました」って実況してたのがじわじわ来た。ザルとボール(普通に考えたらボウルなんだけど、見た感じボールだった)を手に取って戻したときも「ザルとボールを取りました…戻しました」って実況しててじわじわ来た。

メガホンを腕に嵌めてコブラという曲を歌っていた社長。でも皆ネタが分からなくてシーンとしていた…笑

(後のラジオで、関係者として来ていた40代の方から「あれ俺でもギリだぜ?」と言われたと話していた…。)

(逆に何故社長は知ってるんだ。お母様の影響か??)

・歌詞に合いの手(ツッコミ)を入れる

曲は「素っ頓狂な夜が来る」。MVが流れて1番だけ突っ込みを入れていく。いきなり曲名に対して「どんな夜じゃい」って突っ込んでたw

「この地に秘密を並べて食べよう」→社長「食べたらあかん」

「さ、でんぐり返しでお逃げ」→社長「何言っとるか分からん」

「その耳に水を〜眠る貴方の鼓膜に」→社長「寝かせてあげて」

「寝耳に水だね〜こんばんは」→社長「死ぬで」

「怖い怖いね暗いね」→社長「怖いねぇ」

「怖くないさ世は常」→社長「どっちやねん」

個人的に「寝かせてあげて」がツボでした。

・ジングル作成

ラジオでお馴染みの挨拶「こんばんカーター!」を会場で録音しようというもの。

社長「皆喉が壊れるぐらい声出してね」

まずは練習。

社長「ウォルピス社の社長室からお送りします!いつもの挨拶!せーの!」

会場「こんばんカーター!!!」

社長「ダメ。喉壊れるぐらい声出してって言ったでしょ」

練習2回目

社長「ウォルピス社の社長室からお送りします!いつもの挨拶!せーの!」

会場「こんばんカーター!!!!!」

社長「うんうん、良い感じ。その調子でいけば大丈夫だと思う〜」

なんかこのときの社長ギャルっぽくて可愛かった。

そして本番。

社長「ウォルピス社の社長室からお送りします!いつもの挨拶!せーの!」

会場「こんばんカーター!!!!!」

叫んできた。楽しい。

後日ラジオで使われてるの聴いてなんか感動した。

 

【質疑応答】

・舞台に立つ機会があるという方「滑舌が悪いのが悩みです」

社長「聞いた感じ普段から声小さいのかなって思うんですけど…」

その方「いやそんなことないです!!!(めっちゃでかい声)」

社長「うわビックリした!僕は声の大きさで乗り切っているから、その調子で大きい声を出していくといいよ」

その方「はい!!!!!」

・質問者の方「物心つく前のことなので教えて欲しいんですけど、流行語になってた言葉ってどんなときに使うんですか?」

社長「流行語って何だっけ?」

秘書さん「『ハイトーンのせい』です」

社長「あぁ、あれね。…すべてに使えます」

講演会後、連行してきたFFが「『ハイトーンが出ないのはハイトーンのせい』という矛盾が起きてしまう」と言っていた。確かに…。

・質問者の方「今後のウォルピス社の活動について教えてください」

社長「来年ぐらいにライブをね…やろうかなと考えてます」

待ってました!!!楽しみだ!!!

・質問者の方「持続可能な社会の実現に向けて、ウォルピス社ではどんな取り組みをされてますか?」

社長「曲のキーは上がっていくけど素人は高い声が出せない。プロはどんどんキーが上がっていくけど素人は上がらずにどんどん差ができてしまう。結局歌えるのはプロだけになってしまう。だからまず僕がハイトーンを皆さんに届ける。それを聴いた皆さんがハイトーンを出したいと思うようになり、皆がどんどんハイトーンを出せるようになるんです」

分かるような分からないような…?

社長「僕は最終的には全人類のキーを1オクターブ上げようと思ってます」

とんでもない野望だ。

・質問者の方「○○市出身の○○です!」

社長「え!?○○市出身の○○さん!?」

個人情報になるからさすがに名前は伏せるけど、市と苗字が一緒でなかなかインパクトのある挨拶だった。

質問者の方「金曜日に高校入学したんですけど、月曜日にクラスで自己紹介があります。どんな挨拶がいいと思いますか?」

社長「今ので十分インパクトあるけどなぁ…。僕のやり方はこうかな。…ウォルッスカータデッス!!!!!ヨロックオネガーシャス!!!!!(甲高い声)」

まぁ爆笑したよね。

社長「これはオフラインではやらない方がいいです」

質問者の方「分かりました!さっきの挨拶(○○市出身の○○です)に今のを加えてみます!」

果たして彼女の自己紹介はどうなったのだろうか…。

 

ちなみに挙手するときにめっちゃ甲高い声で「はいっ!!!」って言ってる方、「お願いしまーす!」と言ってる方、ぬいを振ってる方、いろんな方がいて面白かった(笑)

 

 

以上!

今回もたくさん爆笑した!!

ウォルピスカーター ひとのうた リリイベ レポ

※2023/03/24に行われたひとのうた リリースイベント(名古屋 2部)のレポです。

※例に漏れず「大体こんな感じ」です。

 

会場内に30人分ぐらいしか席なかった。思ってたより少ないぞ!

席に紙とペンが置かれてて、そこに「サインに書いて欲しい宛名」を書いて、社長がそれを見てサイン書いてくれる方式だった。

 


スタッフさん「それではウォルピスカーターさんです!」

社長登場。髪短い!

社長「いや〜見慣れた顔も…そんなにこの髪型面白い?」

スタッフさん「ちょっと皆ニヤニヤしてますね」

社長「さっきTwitter見てたら『思ってた3倍短かった』って会話してる人たちがいたんだよ。事前にTwitterで『短くなりすぎた』って言ってたのに『思ってた3倍短かった』って言われてたの」

その方たちは一体どんな長さを想定してたんだろうか…笑

ちなみに私は、短くなりすぎたって言ってたからもっと短いかと思ってました()

スタッフさん「昨日打ち合わせしてたんですけど、触れない方がいいかなって1回スルーしました。でもやっぱり『髪切りましたね』って声かけました」

1回スルーしたのか…笑

社長「昨日日本製紙さん行ってたんですけど、マネージャーさんが先に着いてて。マネージャーさんに近づいて行ったんですけど全然目が合わなかったんです。たぶんあれ気付いてなかったんだろうなって」

まぁ元々けっこう長かったもんね…笑

 


スタッフさん「ウォルピスカーター実際見るの初めてって方!」

チラホラ手が上がる。

スタッフさん「彼女たちにとってはこれが初期のウォルピスカーターの印象になりますよ」

 


社長「1番前の彼のパーカー(白色)、めちゃくちゃ発色がいい。下ろしたて?」

その男性「さっき買いました」

社長「あらそう。めちゃくちゃ発色いいね」

スタッフさん「あんまり白に発色いいって言わないですけどね」

 


社長「さっきからこの辺(前髪の生え際あたり)めっちゃ見てますよね?」

スタッフさん「発色いいなって…」

社長「おでこが光ってるだけなのよ。皆、あんまりこの辺(生え際)見ないでね」

生え際気にする社長、髪こんな短くして大丈夫か!?笑

 


そして始まるサイン会…。

 

 

 

 


私の前の人が直前で何かトラブル?あったみたいで、飛ばして私が先になった。「次の次だ…」と思いながら心落ち着けてる最中だったからいきなり自分の番になって死ぬかと思った。

社長「こんにちは。よろしくお願いします」

私「こんにちは。お願いします」

社長「(私の宛名の紙を見て)あら、字が綺麗」

私「ああありがとうございます」

推しに字が綺麗って言われて嬉死かった。書道やってて良かった…。

社長「(私の服装を見て)せいだんのパーカー着てるね」

気付いてくれたの嬉しい!!!

そして納期ギリギリンサコッシュも見せる。

社長「あら、サコッシュも。またこういうグッズ出すから是非買ってくださいね」

私「はい、買います!…あの、短い髪似合いますね」

社長「え〜ほんとに?この髪型ガラ悪く見えるから僕は早く伸ばしたいんだよね。ヤンキーみたいな服好んで着るから余計ガラ悪くなるのよ。だから髪は伸ばす。ごめんね」

謝ってくる社長すこ。

そしてサインを書き終えて渡される。

社長「ありがとうね」

私「ありがとうございます!今度の講演会も行きます!」

社長「あらほんと?ありがとうね」

 


ちなみにけっこう後の方だったのと、狭かったせいで前の人たちの会話も結構聞こえてた。後ろの方で良かったなと思ったりした()

 

 

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本名と「花緑青」のどっち書いてもらうか凄く悩んだ。

最近本名より「花緑青」の方がしっくり来るけど、「花緑青」だと地味に画数多いかなと思った結果、「花」にした!笑

Shout in Crisis レポ

※星街すいせい2ndソロライブ Shout in Crisis(2023/01/28)のレポです。

※すいちゃんゆる推し&すいちゃんを知ってから1年も経たない女が書いてます。

※私の記憶のみを頼りに書いてるので、ところどころ違う箇所があるかもしれません。

 

 

 

会場は東京ガーデンシアター。初めて来たけど、めっちゃ広い!キャパ8000らしい。

私は5階のバルコニー席でした(といってもアリーナ席がそもそも2階だから実質的には4階席)。

ちなみに私の席は右に男性数人、左に男性数人、後ろに男性数人…ととにかく男性に囲まれてるような状態だった(目の前は通路だった)。普段私が行く歌い手さんたちのライブって女性客が多い(男性客が多いときでもせいぜい3~4割程度)から、男性に囲まれるライブって慣れない!笑 しかもすいちゃんゆる推しのぼっち参戦!

 

開演5分前ぐらいに公演の注意事項等のアナウンスが流れ始める。アナウンスの最後で「間もなく開演いたします」と言われた途端、割れんばかりの拍手!そしてそのとき会場内に流れていた「灼熱にて純情」に合わせて皆がペンライトを振り始める。曲の終盤で音量が大きくなってきて、いよいよ始まる…!この瞬間はどのライブでもワクワクする。

 

最初、すいちゃんの広告がたくさん貼られたどこかの駅?の映像だったり、すいちゃんのイラストと説明が書かれた紙だったり、過去のライブ映像だったり…がスクリーンに流される。そして…。

 

1.Stellar Stellar

すいちゃんが現れた途端に始まる。

やっぱりすいちゃんといえばこの曲!って感じがする。

生歌でも圧倒的歌唱力。

照明だけじゃなくて会場中が青いペンライトで満たされてて、曲の雰囲気にもめちゃくちゃ合ってた。

でも最後の「Stellar Stellar」の伸ばすところで「ザザザッ」ってノイズが入って、すいちゃんの姿にも赤色のノイズみたいなのがかかって…。

 

2.TEMPLATE

衣装チェンジ!こういう演出ってVTuberだからこそできることだよね。

そして皆が一斉にペンライトを赤色に変える。

「皆!盛り上がる準備できてますか!?」と煽るすいちゃん。それに合わせて客席から歓声が上がる。

「はい!はい!はい!はい!」とガンガン煽ってくれるすいちゃん。客席皆も声を出していく。もちろん私も!

それにしてもこの人数で声出しするとこうなるんだな…。客席の歓声だけでもものすごい迫力。

 

3.TRUE GIRL SHOW

最初にスクリーンにいろんな衣装のすいちゃんが映し出される。

そこから始まるTRUE GIRL SHOW。

ペンライトの色が一斉に青色に戻る。

この曲で「すいちゃんは…」の後の「今日もかわいいー!」を客席全体で叫べたのすごく楽しい。

楽しいのもそうだけど、「今日もかわいい」あたりではかわいい感じの言い方なのに、その直後にイケボにいきなり切り替わるのさすがすぎた。

「狼煙上げろ」のところ、皆が更に手を挙げてペンライト振ってて、会場がいかに盛り上がってるのかよく分かる。楽しい!

 

MC

「Shout in Crisisにご来場ありがとうございます!」から始まるMC。

「皆さん!今日は声が出せるんですよね!?」とすいちゃんが言ったら会場全体から上がる歓声。

「今日着いたらスタッフさんから『すいせいさん、ビッグニュースですよ。声出しOKになりました』って言われたの」

スタッフさんのモノマネがちょっと面白かった(笑)

「今日はつい先日発売されたアルバム『SPECTER』の曲たちをバンドの生演奏でお届けしまーす!」またしても上がる歓声。いいよね、生演奏…。

あと配信用カメラに向かって手を振るすいちゃん(可愛い)。

そういえばいつもの挨拶やってなかったという話になり…。

「彗星のごとく現れたスターの原石!アイドルVTuberの星街すいせいでーす!すいちゃんは〜?」

客席「今日もかわいいー!!!」

これ言えてめっちゃ嬉しい!

そして喜ぶすいちゃんもかわいい!

 

YouTubeTikTokで視聴している皆さんはここでお別れになります」(※冒頭だけ無料で配信されてる)

客席「えぇー!」

「君らは見れるでしょ!笑」

でもこの振りはリアクションしたい(笑)

「今回TikTokでも配信してます。すいちゃんバズりたい!TikTokでバズりたい!」

そう言いながら左右に行ったり来たりしてるすいちゃんかわいい。

 

「今日はいつものアイドルVTuber星街すいせいではないすいちゃんをお見せできたらと思います。それでは聴いてください。『灼熱にて純情』」

そして湧き上がる歓声。

 

4.灼熱にて純情

皆が一斉にペンライトを赤色に変える。やっぱりこの曲といえば赤!

この曲めちゃくちゃ好きだけど声出しできないの残念だなーって直前まで思ってた…けど声出しOK!「wii-wii-woo」で声出しできたの楽しすぎたし、めっちゃくちゃ盛り上がった。

ラスサビで舞台から炎が吹き上がってて、曲の雰囲気にも合ってるし、何より盛り上がる演出だった!

 

5.駆けろ

客席から向かってステージ左側。さっきまでいなかったはずのギターさんがいる。と思ったらすいちゃんが「スペシャルゲスト、みきとさんです!」と言う。え!?みきとさんってあのみきとP!?

そして始まるこの曲。

テンションの上がる良い曲!

周りを見ても皆ペンライト振る勢いが凄い!

ラスサビでみきとPがハモリ入れててめちゃくちゃ良い…!

 

MC

「この曲を書き下ろしてくれたみきとさんにスペシャルゲストとして来てもらいました!」

えー!?マジでスペシャルだ…。

「みきとさんの曲昔から大好きで。あの曲とかこの曲とか好きですって言ったら『古参じゃん』って言われました」

「せっかくなので次の曲はみきとさんのボカロ曲を歌いたいと思います!」

えぇー!?い、いいんですか!?

「みきとさん、次の曲のヒントをお願いします」

そしたらみきとPがギターを少しだけ鳴らす。

この音…聞き覚えがあるぞ…!?

「それでは聴いてください。サリシノハラ」

客席から湧き上がる歓声。

そうだ!サリシノハラのイントロの音だ!

 

6.サリシノハラ

懐かしい!

そしてすいちゃんの声がとてもよく合う…。

力強くも少し切なげなすいちゃんの歌声が素敵でした。

この曲、某48のアイドルグループの方がモデルじゃないかとよく言われてるけど、すいちゃんが歌うとなんだかまた違った解釈の曲に聞こえてくる…。

 

7.デビュタントホール

暗い海の映像と、どこか不安を煽る言葉たちがスクリーンに映されて、そこから始まるこの曲。

思いっきり盛り上がる曲も似合うけど、こういう切ないというか、どこか寂しげな曲の表現力もずば抜けてるな…と思った(誰目線)。

 

8.褪せたハナミドリ

個人的、名前に親近感湧く曲です(笑)

前曲から続けて寂しげな曲。

すいちゃんの強さと儚さが混在する歌声が際立つ曲だなぁ…などと思った。

 

9.みちづれ

すいちゃんが花びらのようなものに覆われたと思ったら、衣装チェンジして登場!ポニーテールかわいい!というかこの衣装、今回のライブイラストの衣装だ!

そして始まるこの曲。

アルバムで聴いてても凄く良かったけど、生歌も良い…!

華やかな曲なのにどことなく妖しげな雰囲気がこの衣装となんとなく雰囲気が合っていて、新衣装1曲目としても最高の選曲なのでは?と思った。

 

10.7days

なんかすいちゃんがいっぱいいた。いやマジで。

中心に歌ってるすいちゃんがいて、その周りに虚像?のすいちゃんがいるというか…。これもVTuberならではの演出で面白いなと思った。

曲は相変わらずかっこよくて、素敵でした!

 

11.バイバイレイニー

今度は客席から向かって右側に、さっきまでいなかったはずのギターさんが。そしてその方のギターソロが。

スペシャルゲスト、堀江晶太さんです!」

えええ!?堀江さん!?

そして始まるバイバイレイニー。

サビで皆が手を左右に振っていたのが印象的。

さっきとは雰囲気がガラリと変わって楽しげな感じだった!

 

MC

「改めて、バイバイレイニーを書き下ろしてくれた堀江晶太さんです!堀江さん自身ベーシストとして活躍されてるわけですが、今日の楽器は…」

堀江さん「ギターです」

「まぁギターも凄くお上手なのでね」

「ところで堀江さんはkemuという名前でボカロ曲も出されてましたよね」

待って、まさかkemuさんの曲歌うの…?

「今回はせっかくなのでkemuさんのボカロ曲も歌いたいと思います」

元kemu信者の私、歓喜

「それでは聴いてください、敗北の少年」

 

12.敗北の少年

めっっっちゃ好き。

いやもう元kemu信者の私としては解釈一致すぎて…。

語彙力失う。かっこいい。好き。

堀江さんのハモリも好き。

動画出して欲しい。

 

バンド紹介

1人ずつソロ演奏しながらスポットライト当てて、スクリーンに名前が映し出されてた。

 

13.先駆者

知らない曲だ!

すいちゃん知ってからまだ1年も経ってない身。

予習はしてきたつもりだったけど漏れがあったのか?

それにしてもずっしりとして重厚感ある曲というか…。

個人的なイメージだけど、武闘会を勝ち抜いてるって雰囲気の曲。

 

14.放送室

皆がペンライトの色をオレンジに変える。

後ろのスクリーンにも夕暮れの映像とか映ってて、やっぱり夕方のイメージがある曲だな、と思った。

さっきとは一気に雰囲気が変わって会場全体が優しい雰囲気に包まれていた。

 

MC

「知らない曲があったと思いますが、新曲です」

あ、私の予習不足じゃなかった!

「今夜から配信開始です」

アルバム発売直後に新曲配信とかある!?

そして「放送室」について語るすいちゃん。

「いろんな解釈があると思うんですけど、この曲は私の気持ちを表現した曲です」

「配信では落ち込んだ姿は見せられない。そんな気持ちの歌詞です」

「『私から出た優しい言葉だけ君に届いて欲しい』これはそんな気持ちを込めてます」

すいちゃんのこと知ってからまだ1年も経ってないし、あくまでゆるく推してる程度の私だけど、この言葉にはウルッときた。

すいちゃんがファン想いの素敵な方だということが凄く伝わってきた。

 

15.Newton

「ラスト1曲です」と言われて始まるこの曲。

正直、アルバム聴いたときからこの曲はラストに来そうだなって思ってた。

アルバムの最後だからじゃなくて、なんというか、とにかく感情を表す言葉がたくさん散りばめられてて、この曲は最後にすいちゃんが皆に気持ちを届けるのにぴったりだな、って思ってた。

案の定というか…すいちゃんが最後に皆に向かって「大好きだよ!」って言ってくれて…なんか…嬉しいなって思った(語彙力)。

 

アンコール

Newtonの歌詞がスクリーンに映し出されてた。

「訪れた場所はずっと明るいとそう気づいた」

なんとなく切ないけど、前向きな感じがする…。

 

16.Damn Good Day

アンコール1曲目はしっとりめの曲。

すいちゃん激しい曲だけじゃなくて、こういうしっとりした雰囲気の曲も似合うなぁ…。

 

17.GHOST

個人的、すいちゃんといえばこの曲!2曲目!

アップテンポなのに切なげで本当に好き…。

生で聴けて嬉しすぎた!!

 

MC

今回のアルバムについて語るすいちゃん。

たくさん応援してくれる人がいるのにちょっとした言葉で傷ついたりしたり、気にしなくていいようなことを気にする自分が嫌になったりした。

でもそんな自分を乗り越えなくても、受け入れられたらいい。

そんなようなことを話していた。

なんだか分かるな…いや分かるって簡単に言うのはおこがましいんだけど。私も似たようなことで悩むなぁ、と。そういう意味では、すいちゃんは身近な存在だなぁ、と感じた。

 

「しんみりした空気になっちゃったので、コーレスします!といっても今から言うものに該当する人は『はーい!』って言ってもらうだけなんですけど」

「男ー!」

男性客「はーい!」

「女ー!」

女性客「はーい!」

(私の周りに女性客いなくて「はーい!」って言うのちょっと緊張した笑)

「どっちでもない人ー!」

けっこうたくさんの客「はーい!」

「どっちでもない人多いな!?」

絶対さっき「男ー!」で返事してた人も返事してた。

「グッズの黒Tシャツ着てきた人ー!」

客「はーい!」

「水色のTシャツ着てきた人ー!」

客「はーい!」

「両方返事した人いなかった?」

いそう(笑)

「裸で来た人ー!」

客「はーい!」

「帰れ!それは迷惑だから服を着ろ!」

でも裸のところでも返事するノリの良さ、嫌いじゃない(むしろ好き)。

 

18.ソワレ

サビで指を上に突き上げてください!と言われたけど、盛り上がりすぎてずっと上に突き上げてた。

とにかく明るくて楽しくて、最後を飾るに相応しい曲!

まだハマってから日が浅いけど、ライブ行って良かった。心からそう思えた。

 

その後いくつか告知が出てきた。

3rdライブも決定らしい!

次も行きたい!!!

Royal Scandal WONDER TOUR 2022 RED & BLACK レポ

※Royal Scandal WONDER TOUR 2022 RED &BLACK の大阪公演、愛知公演、東京昼公演、東京夜公演のレポです。

※さすがに4公演分分けて書くのは難しいのでまとめました。

※大阪公演以外のMCは後から一気に書いたので、もしかしたら違う公演でのこと書いてる可能性もあります。わかり次第そっと教えてください。

※ここに書かれてないけどこんな話もあったよ!というのがあればそれもそっと教えてください。

※MCは「大体こんな順番」で書いてます。内容もうろ覚えで正確ではないです。

※セトリ以外は「大体こんな感じ」程度にお読みください。

 

 

 

 


ライブが始まる前。毎度お馴染み大塚明夫さんのナレーションが。

「おや、お久しぶりですねぇ」

はい!3年ぶりです!大阪公演以外は2日ぶりでしたが!

「近年流行している魔女の呪いから身を守るため、公演中はマスクをご着用ください」

ライブ開始前に新型コロナウィルス感染症対策のナレーションをするとこは多いけど、新型コロナウィルス感染症を「魔女の呪い」と表現するの、凄く徹底したこだわりを感じるなと思った。

 


ライブが始まったら大塚明夫さんのナレーションで物語が始まる。

以下内容。

むかしむかしあるところに「幸せの国」があった。

そこには魔女の祝いが詰まった「黒い箱」があって、その箱のおかげで人々は幸せでいられた。

しかしもっと幸せになりたいと思った誰かが魔女にギャンブルを挑んだ。

人では魔女に勝てないからと、その人はイカサマをして魔女に勝った。

そして魔女から取り上げた赤い箱。

「これさえあればもっと幸せになれる」と思って赤い箱を開けてみると、中から出てきたのは「人々の楽しいという気持ちを奪う」呪いだった。

その呪いは国中に広がっていき、皆は楽しいという気持ちを失ってしまう。

そして3年もの間、家族や友達に会うことも、大声で笑うことも、一緒に歌うこともできなくなってしまった。

魔女は言った。「この呪いを解く方法を私は知っている。今度こそ本当の賭けをしよう。4つの物語で私を楽しませてくれ。勝負に勝ったら呪いを解いてやる。ただし勝てなければこの国は永遠に呪いで苦しむことになるだろう」

そしてその勝負に挑んだのは3人の魔法使い、Royal Scandal

Royal Scandalの勝負を見ようと人々が集まってくる。

人が集まるのは3年ぶりのこと。

もちろん「あなた」もRoyal Scandalを見に来た人の1人。

午前0時、あなたをRoyal Scandalが描く童話の世界へご案内いたします。


▫️感想

最初はただの物語として聞いてたけど、「3年もの間」のくだりで、「これ…我々のこと言ってる!?」となったし、泣きそうになった。

あとナレーション終盤で奏音さんが登場したとき、スカートの裾を摘んでお辞儀してたのめっちゃ可愛かった。

ちなみに東京夜公演では間近で見られたので、奏音さんがアザラフィアさんを置いたときに頭ポンポンしてるのも見えた。かわよ。

 


1.チェシャーゲーム

1曲目はこれだろうなと思った!やっぱりテンションぶち上がる曲だ!

「お辞儀をして」のところでお辞儀するluzくんマジで優雅すぎた。

「これからも2人で」でluzくんと奏音さんの距離がめちゃくちゃ近くなるの、全私が沸いた。

笑うところ、赤色のライトで照らされるluzくんが少し不気味で、でもそんな演出が解釈一致でした。あと東京夜公演で見えたluzくんのお顔、楽しそうというよりちょっと見下したような笑顔で最高でした。

東京夜公演ではラスサビの「トォワズ・ブリリング!」を促してくれて、皆で歌えて楽しかった!


2.ハッピーアンバースデー(大阪公演、東京夜公演)

1曲目でテンションぶち上げて、2曲目でテンションというよりただただ楽しい曲来るのいいねぇ!!!

最後のサビ、皆で手を左右に振るところがやっぱり好きだなぁ、と思った。


2.ロイヤルフラッシュ(愛知公演、東京昼公演)

大阪公演で歌わなかったから今回無いのかと思ったら、別公演で歌ってくれたの感謝!!!

ハッピーアンバースデーと違って、チェシャーゲームから更にテンションぶち上げてくる感じもたまらない!

 


ナレーション

Royal Scandalが1枚目のカードを捲る。そこで語られる勝負の物語は…。

彼女の名前はニナ。海辺の村に住む恥ずかしがり屋の女の子。

ニナは初恋をする。しかしその相手はアルベール。隣国の正当な皇子様。

恥ずかしがり屋のニナはせっかくのチャンスでも声をかけることができなかった。

そんな自分を変えるため、皇子様に想いを伝えるため、ニナは一夜の舞踏会に賭けた。


▫️感想

やっぱりマーメイドシアターは新キャラの曲だったのかー!それにしてもライブでいきなり新キャラ登場するとは…。そして皇子もアルベール皇子のことで合ってた!

 


3.マーメイドシアター

水色の水玉?のライトで会場照らされてるのめちゃくちゃ綺麗で、曲の雰囲気と凄く合っていた!

あとこの曲の「なにバカな恋を夢みちゃったんでしょう。」のところ、luzくんの苦しそうな歌い方というか、表現が凄く凄く好き…。


4.ビタースウィート

この曲聴くとロイスキャのライブって感じがする(個人の感想です)。

luzくんが手拍子を促して、皆で手拍子する。この感じがたまらなく好き!

あと手拍子のところ、奏音さんが後ろで飛び跳ねながら腕を振り上げてたのめちゃくちゃ可愛かった。守りたいこの奏音69。

「迎えに来た」は安定のかっこよさでした…!

ラップパートの奏音さんもセクシーかつかっこよくて最高…!

 


ナレーション

Royal Scandalが2枚目のカードを捲る。そこで語られる勝負の物語は…。

彼の名はアラム。商人を営む青年。

彼はある日とても美しい女性に出会う。

彼女の名はオリヴィア。窮屈な生活が嫌で逃げ出してきた貴族の令嬢。

しかし2人には身分の差がある。

オリヴィアの願いを叶えるため、千夜に一夜の夢を見るため、アラムは魔法の指輪の不思議な力に賭けた。

 


5.マジックリングナイト

luzくんの振りのキレが増し増しだった(と思う)。

さっきまで笑顔でキーボード弾いてた奏音さんもーこの曲のときは凄く真剣な表情してて、ステージ全体が「千夜に一夜の夢」を必死に奏でている感じがした。

そして最後にluzくんが項垂れるように座り込む演出、悲しいんだけど凄く好き…。


6.ビーストインザビューティー

たくさんのライトが動きながらいろんな方向を照らしていた。白色のライトなのに激しく動いていて、どこか狂ったような感じがした。この演出好き。

2番サビの苦しそうな歌い方、マーメイドシアターとは違ってただ苦しいだけじゃなくて激しい怒りも内包してる感じが凄く凄く好き…。

あと撃つところでは、白い一筋の光の中で銃を撃つ構えをして、撃つ瞬間だけ赤色の光で照らされるって演出が良すぎた。

歌い終えた後、luzくんが舞台袖へ捌ける。

 


ナレーション

Royal Scandalが語った2つの物語は魔女を楽しませた様子。

Royal Scandalが3枚目のカードを捲ろうとしたそのとき、何者かがふわりと姿を現した。

その者の名はキャスリン。ギリギリの勝負に目がない神出鬼没の奇術師。

キャスリンもこの勝負を楽しんでいるようだ。

そこで、もっと楽しくさせるために一風変わった勝負を持ちかけてきた。

どうやらそれはRoyal Scandalが語る物語とは異なるようだが…。

 


7.ミリオンダラードリーマー(奏音69)

歌うと思ってたよぉぉぉぉぉぉ!!!!!最高!嬉しい!

それまで笑顔が素敵な、曲によっては真剣な顔でキーボードを弾く美女だった奏音さんが、急にハイテンションで前に出てきた!でもこれこそ奏音69って感じ!

「この曲であったまりましょーう!」「今日は少しぐらいなら声出しても大丈夫ですよー!」って言いながらハイテンションな奏音さん、好き。

「Ride on!」「Show time!」って声出せたのめっちゃ嬉しい!

「微笑んだのは右の…お前だあぁぁぁ!!!」のとこ最高。好き。

最後に腕グルグル回してから上に振り上げてるの、凄く楽しそうで私も楽しい。好き。

歌い終えた後、奏音さんも舞台袖へ捌けた。

 


8.Casinojack

やっっっぱかっこいいんだよなぁ、この曲…。各楽器のソロパートもあってかっこいい…。皆で手拍子した。


9.ワンスアポンアタイム

衣装チェンジしてluzくんと奏音さんが戻ってくる。

この曲は後ろに映ってる映像が気になりすぎて2人を見てる場合じゃなかった…。

映像見ながら考察捗ってしまったよね…。

一瞬違う文字が映るところが多くて、これスロー再生してちゃんと見ながら考察したいなと思った。

(現時点での考察は別途ぷらいべったーに載せてます。)

あとなんだか不気味な映像だなと思った。「残酷な死を遂げました」の直前の「ポデル アモル フェリスリケサ」のところ、スートがぐっちゃぐちゃにされてて不穏な感じが凄かった。

それとポデル、アモル、フェリス、リケサのところと4つの宝具が出てくるところで、舞台セットのスペード、ハート、クラブ、ダイヤが順番に照らされる演出も好き。


10.ファントムペイン

luzくんの「頭貸せ」の一言から始まるこの曲。

待ってました!!!全力で振った!!!周りの人にぶつからない程度に!!!

そして落ちサビの切なそうな感じ好き…。やっぱりluzくんの「苦しそうな女の感情表現」めちゃくちゃ良いよなぁ…と思った。

 


ナレーション

Royal Scandalが3枚目のカードを捲る。そこで語られる勝負の物語は…。

彼の名はスヴェン。親に見捨てられ、酷いいじめにも遭っていた。そんなスヴェンはある1人の人物と出会う。

彼女の名前はロゼッタ。Barマスカレイドで働く駆け出しの歌姫。

スヴェンは不思議だった。自分と同じように孤独な彼女が、誰かの帰りを待つかのように生きることに執着している。

そこでスヴェンは、自分は何のために生まれてきたのか、自分にも生きる意味はあるのか知るため、ただ1人の共犯者に賭けた。


▫️感想

ここのナレーション、スヴェン→ロゼッタの感情が分かりやすくって「なるほどなぁぁぁ!」ってなった。好きです。

(リリイベにて、奏音さんが「おもしれー女」と言っていた)

 


11.BULLET

手をどう振っていいのかよく分からん!でもとりあえず好きなように振る!

前にライブの告知でluzくんが「BULLETで頭振ります」って言ってたけど、どのタイミングで振るんだ…と思っていたらちゃんと「頭」って言ってくれたので心置き無く振れました。


12.REVOLVER

間髪入れずにREVOLVER!

luzくんが「おい!おい!おい!おい!」って煽ってくれるから、こっちも声出ししたぞー!!!

「嫌い嫌い嫌い嫌い」も声出しできた!

落ちサビ入る前にちょっと溜めるの凄く好き。

 


ナレーション

Royal Scandalが4枚目のカードを捲る。

そこで語られる勝負の物語は…。

(大阪公演、東京夜公演)

彼女の名はチェルシー。Barマスカレイドの歌姫。多くの男が彼女に言い寄るが、誰のことも相手にしない。彼女には、幼い頃から想いを寄せる相手がいる。

彼の名はルイス。Barマスカレイドバーテンダー

しかし最近のルイスは仕事のことばかりでチェルシーのことなど見てくれない。

そこでチェルシーはこの片思いに決着を付けるため、ルイスの仮面の裏を暴くため、美しい歌声に賭けた。

(愛知公演、東京昼公演)

彼の名はルイス。Barマスカレイドで働くバーテンダー。彼には幼い頃にバーテンダーになると約束をした相手がいる。

彼女の名はチェルシー。Barマスカレイドの歌姫。

しかし最近の彼女は練習もせず見栄を張るばかり。ルイスとの約束を忘れてしまったかのよう。ルイスには今のチェルシーを受け入れることができない強い理由があった。

そこでルイスはチェルシーとの約束を守るため、仮面の裏を隠し通すため、チェルシーを拒む選択に賭けた。


▫️感想

まさかここのナレーションまで公演ごとに変わるとは思わなかった!!!

え、そこまでやっちゃっていいんです???

 


13.チェリーハント

声出しできるの最高!嬉しい!

luzくんも「もっと声ちょうだい!」って言ってくれて、この感じ久々だぁ…!

「Ah, don't stop to love me」「それもアリでしょ?」も言えた!楽しい!

やっぱりチェリーハントはこうでなくっちゃ!


14.ワンダーランドインアリス

MV何回も見たのに思わずMV見ちゃう。MV見ながら「る、ルイスーーー!!!」ってなってました、はい。

マットがお辞儀するところ、luzくんも同じ仕草でお辞儀してたのが印象的だった。


15.チェルシー(大阪公演、東京夜公演)

どうしてもじっくり聴き入ってしまう曲。

周りも皆手を下ろしてじっくり聴き入っていた。

最後「『チェルシー』って名前で、」の後しばらく溜めてから「歌わせて。」って来るのさぁ、そういう溜めは好物ですけど???

ワンダーランドインアリスの後で聴くと余計にぐっと来るなぁ…。


15.光(愛知公演、東京昼公演)

ナレーションがルイス視点だと光ね、なるほどね。そういうの好きですけど???

チェルシー同様、皆手を下ろしてじっくり聴き入っていたし、ワンダーランドインアリスの後で聴くと余計にぐっとくる…。

白い光に照らされる演出大好きです。

 


ナレーション

昔とある大魔法師が言った。

「人が想像できることは人が必ず実現できる」

生まれや境遇に縛られることなく、自由に生きられる、そんな力のことを人は「魔法」と呼んだ。

誰かが影で笑った。

「そんなものは子供だましの絵空事だ」

でもそれで良い。

こんな世界に1つぐらい、童話のような優しい嘘があったって。

人が想像できることは人が必ず実現できるのだから。

Royal Scandalが4つの勝負の物語を語り終えたとき、人々はいつの間にか「楽しい」という気持ちを取り戻していた。

これで家族や友達と会ったり、大声で笑いあったり、皆で一緒に歌うこともできる。

そして人々は約束をした。

この国が元通りになったら、またここに集まろうと。

魔女は満足したように笑い、人々に魔法を授けた。

こうして本当の幸せを手に入れた「幸せの国」はいつまでも幸せに暮らしましたとさ。

めでたしめでたし。

 


16.魔法

このライブのストーリーの後でこの曲を聴くと、余計に泣いてしまう…。

「いつか世界があの日のように戻るなら、ここでまた会おうよ。」

この歌詞が「規制無しで声出しできるようになったらまた思いっきりライブしよう」って言われてるみたいでウルッときた。

「皆も一緒に歌って!」って言われて「ララララーララーラー」って歌えたの嬉しい。

そして後ろに流れてた映像、最後に「Vocal luz」「Illustration RAHWIA」「Music/Story KANON69」って表示されてたから、もしかしたらツアー後に動画投稿されるのかもな、と思った。

 


アンコール

17.PLAY

えちえちでした…!

2番サビ後で奏音さんがluzくんを操るような振りが大変好みでした。

あと「ミテミタイ モノダケヲ シンジチャ ダメ」のところの奏音さんの囁くような振りがたまらなく可愛くて死ぬかと思った笑。

奏音さんの「満足できないね」の一瞬裏返る感じも大変好みです。

大阪公演ではサンタさんな2人がとっっっても可愛かった!


MC(詳細は末尾記載)


18.クイーンオブハート

「お前らの心臓捧げろ」から始まるクイーンオブハート。

やっぱりロイスキャといえばこの曲だよねぇぇぇ!!!

声も出したし、ハート作って心臓捧げてきた!

途中、luzくんと奏音さんが中央に座って歌ってる(演奏してる)ときがあってめちゃくちゃ画になるなぁって思った。ただ愛知公演以降は奏音さんの衣装がちょっと心配だったり…笑

(詳細は下記MCにて)

 

最後に皆で手を繋いで、「ありがとうございましたー!」と言ってお辞儀。

大阪公演ではアザラフィアさんどうするか問題が発生していたけど…笑 アザラフィアさん含め、皆で手を繋げました!

最後にluzくんと奏音さんが客席にめっちゃファンサしてくれた。東京夜公演では絶対2人と目が合った(オタク特有の妄想)。奏音さんが1人1人指差ししてるの嬉しいけど面白かった(笑)

東京昼公演では、退場するときにluzくんが奏音さんの肩に手を回してエスコートしてて全私が沸いた。

 

 

【以下MC】

MC(大阪公演)

luzくん「メリークリスマース!…あれ?今日クリスマスイブか」

奏音さん「そうだよ」

luzくん「じゃあサンタの格好しちゃダメじゃん」

奏音さん「じゃあお帰りいただいて」

luzくん、変な歩き方(ドスドスという効果音が付きそうな歩き方)で舞台袖に向かって歩いていく。

奏音さん「何その歩き方w」

luzくん「怒ったサンタの歩き方です」


luzくん「この中にサンタの格好した人おらんやろな?」

普通にいる。

luzくん「でも帽子かぶってないじゃん。…あ、周りへの配慮か。いいよ、帽子被って」

そしてサンタの方々が帽子を被って周りから「可愛い〜」と言われる。

その間私はというと、アザラフィアさんを客先に向けてフリフリしてる奏音さんを見て「可愛い〜」と言っていました、はい。

luzくん「ふーん。可愛いじゃん。まぁ僕の方が可愛いけど」

いや確かに可愛いですけど!!!


luzくん「今日は雪で電車止まったりもしたらしいですが、そんな中来てくれてありがとう!まだ終わりたくないなー…皆が帰れないようもっと雪降れ!」

奏音さん「それは困る。生活に支障が出る」


luzくん「皆声出しOKってこと忘れてない?」

奏音さん「こういうときに『luzくーん!』って声出す特攻隊長みたいな人が控えてるんだろうね」

luzくん「そっか、特攻隊長が死んでしまったから…」

奏音さん「勝手に殺すな」

その後皆で「luzくーん!」「奏音さーん!」って名前呼べて嬉しかった!


luzくん「まさか今日はカップルで来ているという愚か者はおらんやろな?」

チラホラ手が上がる。そのうち声をかけられた方々が夫婦だったらしく。

luzくん「離婚せずお幸せに!」

奏音さん「不穏なワードを出すな。冗談でもそのワードを出すな」


luzくん「今日は僕たちが皆のクリスマスプレゼントになれてたらいいなと思います」

奏音さん「そうだね」

luzくん「でも僕たちも皆もクリスマスプレゼントですよね」

奏音さん・客席「うん???」

luzくん「えっと、僕たちにとっても皆の存在がクリスマスプレゼントですよね」

奏音さん「あぁ、なるほどね。日本語小学一年生か?」


そういえばまだ名乗ってなかったという話に。

luzくん「Royal Scandalのボーカル担当、luzです(イケボ)」

奏音さん「どーも、奏音69でーす(テンション低)」

luzくん「え、何その自己紹介!?」

奏音さん「Royal Scandalのストーリー、楽曲担当の奏音69でーす!(2回目はテンション高)」

そしてアザラフィアさんの紹介に。

luzくん「僕RAHWIAさんの物真似上手いですよ。ロイヤルスキャンダルノラフィアデス」

奏音さん「馬鹿にしてるよね?」

luzくん「してないですよ!」

奏音さん「今度ロイスキャラジオのとき本人の前でそれやれる?」

luzくん「奏音さんが先にやってください」

奏音さん「なんでだよ。luzが勝手に始めて勝手に転んだんでしょ」

luzくん「でも転ぶ前に奏音さんが受け止めてくれましたよね?」

奏音さん「受け止めてない。転びそうなところをこうしただけ(蹴りのポーズ)」

luzくん「蹴られた!冷たい相棒だぜ…」


アザラフィアさんにサンタ帽がないという話になり、バンドメンバーから帽子を借りることに。ドラムの方からお借りしてた(けどその後メンバー紹介のときluzくんに名前忘れられてた…)。

luzくん「奏音さん、ちゃんと謝ってください」

奏音さん「どうもすみません…て、なんで!?」

そしてアザラフィアさんに帽子を被せてた。可愛い。


写真を撮ろうという話に。

luzくん「そういえば…」

奏音さん「カメラさん来ちゃったから」

luzくん「でもその前に1つだけ…(カメラさんを見て)じゃあ写真撮りましょうか」

奏音さん「いや、何!?気になるんだけど!?」

luzくん「昨日の福岡公演で僕PLAYの振り付け間違えたらしいんですけど、今日は間違えませんでした!」

偉い!…けど今なのかそれは!?


写真撮るとき。

luzくん「声出しOKだから僕が1人で『はいチーズ』って言わなくてもいいんだ!カメラさん、『はいチーズ』の『チーズ』で撮ってくださいね」

皆「???」

luzくん「じゃあ僕が『せーの』って言った後にそらるさんの真似して『はいチーズ(低音)』って言うので、皆も一緒に言ってください」

何故そこでそらるさんwww

luzくん「行きますよー!せーの『はいチーズ(低音)』」

笑ってしまって「はいチーズ」は言えませんでしたw

luzくん「皆そらるさんに『luzくんがロイスキャのライブでそらるさんの物真似してました』とか言わないでね」

誰か言いそう。


luzくん「なんだかあっという間でしたね。なんでこんなに早いんでしょうね」

奏音さん、ドラムの方にサンタ帽返してて聞いてない。

luzくん「めっちゃ無視された。なんででしょうね?」

奏音さん「え、何が?」

luzくん「だからなんででしょうね?」

奏音さん「主語がないんだよ」

luzくん「え、だからなんででしょうね?」

奏音さん「…うーん、それは永遠の謎やなぁ」

luzくん「全然会話通じない」

 

 

MC(名古屋公演)

luzくん「Royal Scandal WONDER TOUR 愛知公演、来てくれてありがとうございます!こっちは音楽担当の…」

奏音さん「あ、私から!?どうも!音楽とストーリー担当の奏音69でーす!」

luzくん「ボーカル担当のluzでーす!」

奏音さん「そしてこっちが…イラスト、動画担当のRAHWIAでーす!本日はアザラシの姿でお届けしております!」


luzくん「大阪公演で『カップルで来てる人ー?』って聞いたら何組がいて、『爆発しろ!』って思ったんですけど、そのうち1組が指輪見せてきて。『結婚してる!?』って…」

奏音さん「昨日のリリイベでもあったよね」

以下概要。

ロイスキャのライブで知り合って結婚した。そして子どもも生まれた。その子どもに「かのん」という名前を付けた。

luzくん「奏音さんの名前元にしてるってことですよね。いいなぁ、誰か『るす』って名前付けてくれないかな」

奏音さん「るすはさすがに難しいんちゃうかな…」


luzくん「皆声出し解禁ってこと忘れてない?特攻隊長が控えてるからかな…」

奏音さん「でもそれだけ皆気を遣ってくれてるってことだよね。皆のマナーが良くて誇りに思う」

luzくん「ほこり…」

奏音さん「大丈夫?誇りって分かる?塵とかの類じゃないよ?」

luzくん「分かってますよ」

奏音さん「じゃあ誇りって何?」

luzくん「え?…うーん、プライド、ですかね」

奏音さん・客席「おぉー…」

奏音さん「確かにそうだね。じゃあプライドって何?」

luzくん「え!?!?……信念、ですかね?」

奏音さん・客席「おぉー…」

奏音さん「じゃあ信念って何?」

luzくん「えぇ!?!?」

どんどん難しくなっていく…w

奏音さん「luzのアーティストとしての信念を答えてみてよ」

luzくん「僕の信念…皆を幸せにすること、ですね」

奏音さん「100点満点の答えじゃないですかー!」

客席からもたくさんの拍手。

素敵な答えだ!

luzくん「当然ですよ。で、つまり誇りは幸せってことですか?」

奏音さん「うーん…」

やっぱりluzくんだったwww

luzくん「後で『誇り』をググります」


luzくん「観客調査をします。女の子手ぇ上げてー!」

女性客が手を上げる。

luzくん「9割かな。男の子手ぇ上げてー!」

ちらほらと男性客も手を上げる。

そして男性客だけで「luzくん!」と呼んでもらおうという話に…。

luzくん「せーの…」

男性客「luzくんー!」

低い!!笑

luzくん「なんか違うな…『luzー!』って呼んでみて。せーの…」

男性客「luzー!」

luzくん「…なんか喧嘩売られてるみたいで嫌やな…」

luzくんは結局どしたかったの!?笑


奏音さん「ミリオンダラードリーマーのとき、本当は煽るか迷ってた。でもluzに『やっちゃいなよ』って言われて思いっきり煽ってみた」


luzくん「今日初めて奏音さん見た人、性別分かんないんじゃない?普通に女性だと思ってたのに喋ったら…『うわイケボ!』みたいな」

奏音さん「こうやって好きな服着てやらせてもらえてるの嬉しいですね」

luzくん「皆さん、奏音さんの性別は奏音69ですので」

存じております!!!!!


奏音さんはこのツアー+リリイベでは、特に髪型の指定はしていないそう。なので完全にスタイリストさんにお任せしている。

奏音さん「スタイリストさんに『今日はどんな髪型にしようかな〜』って言われながらやってもらってます」


奏音さん「luzも今日髪型可愛いから見せてあげなよ」

luzくん「見てこれ。可愛いでしょ」

編み込みしてて可愛いですね!!!

luzくん「見て」と言って編み込み見せながら舞台すれすれのところを歩き始める。

luzくん「真似してもええんやで。真似できるならな」

奏音さん「大丈夫?落ちないでよ?」

同じこと思いました…笑

luzくんなら落ちかねない…。


なんかのときに奏音さんが客席向かって右手の台の上に座っていた。その間luzくんが何か喋っていたけど、奏音さんが「あ、やばい。衣装引っかかった」と言い出したので、luzくん慌てて奏音さんの元へ。一生懸命引っかかってる部分外そうとしてて、こんなこと言ってる場合じゃないんだろうけどててぇてぇ…。

こんなの王子と姫じゃん…。

なんとか外せて良かった。


安定の写真撮る時間。

奏音さんがluzくんに向かってアザラフィアさんをグルグル回してて、luzくんがそれに合わせてグルグル回ってるの可愛かった。

そして座った後。

luzくん「奏音さん掛け声お願いします」

奏音さん「え、何がいいかな?luzいつもどうしてる?」

luzくん「『るーす』って言ってます」

奏音さん「言っとらんやろ」

そんなこんなで奏音さんの「はいチーズ」で写真を撮ることに。

撮り終えた後、luzくんが立ち上がって衣装の裾がフワってなった。

luzくん「あ、なんか今めっちゃ衣装フワってなった」

そう言いながら裾を手動でフワっフワっとさせてるluzくん。一方ずっと手を差し出している奏音さん。

奏音さん「手貸してよ」

luzくん「あ、ごめんなさい姫」

と言いながらluzくんが奏音さんの手を取って立ち上がらせる。手を取ったままluzくんが奏音さんに跪いて思わず歓声!そして繋いだ手の上にアザラフィアさんを乗せる奏音さん(笑)


luzくんが真面目に「今日を迎えられて良かった」というような話をしていたけど、奏音さんがキーボード(首から提げてるやつ)の音を鳴らしてしまって、客席から思わず笑いが。

luzくん、無言で奏音さんを見る。

そのまま演奏始める奏音さん。

客席も皆で手拍子。

奏音さんの演奏が終わったら何事も無かったかのように、「ラストいくよー!」と言い出すluzくんであった…笑

そしてクイーンオブハートへ…。

 


MC(東京昼公演)

luzくん「Royal Scandal WONDER TOUR 2022 東京昼の部へようこそ!Royal Scandalのボーカル担当、luzです」

奏音さん「Royal Scandalの音楽とストーリー担当の奏音69です!そしてこっちが…」

アザラフィアさんを手に取って…

奏音さん「イラスト・動画担当のRAHWIAでーす!」


luzくん「凄い人だね」

奏音さん「うわぁ、凄いたくさんの人間。久しぶりにこんなたくさんの人間見た」

人間って言い方が奏音さんだなぁ…。

luzくん「凄く盛り上がりましたね。会場に水蒸気も出てて…」

奏音さん「水蒸気?水蒸気出てたらなんか機材壊れてるから」

luzくん「え?水蒸気じゃないんですか?湯気?」

奏音さん「スモークね」

luzくん「え、皆の体から出てきた水分じゃないんですか?」

luzくん今までのライブ、スモークが皆の水分だと思ってたのwww


luzくん「皆さん、気付いてますか?…カメラさーん!」

カメラに向かって手を振るluzくん。

ザワつく会場。

luzくん「なんと!今日の配信が…!」

皆「???」

奏音さん「言っちゃってるから」

さすがluzくんすぎる。

奏音さん「皆何も聞いてないよねー?なーにー?」

皆「なーにー?」

奏音さん「今日のー?」

皆「今日のー?」

luzくん「配信が…」

またかい!!!笑

take3

luzくん「今日の配信が…」

luzくんwwwww

take4

luzくん「今日の公演が配信されるかもしれないです!」

いえーーーい!

奏音さん「はっきりしないなぁ。配信されますって言おう」

luzくん「配信されます!」

いええええええい!!!


何かのときに奏音さんとluzくんが背中合わせでポーズ決めよう…としたら奏音さんが移動しちゃってluzくんが1人でポーズ決めてて「あれ…?」ってなってたの面白かった(笑)

でも奏音さんが移動してたのはアザラフィアさんを持ってくるためでほっこり。

奏音さん「やっぱりこの人もいないと」

そして2人でアザラフィアさんを…挟んでポーズを決めていた(笑)


今回も写真撮った後にluzくんが奏音さんに手を差し出して立ち上がらせてて王子と姫だった。

 

 

MC(東京夜公演)

いつも通り、挨拶から…なんだけど…。

luzくん「Royal Scandalのボーカル担当、luzです」

奏音さん「Royal Scandalの音楽とストーリー担当、奏音69です!そしてこっちが…」

アザラフィアさんを指しながら…。

luzくん「ドウモ…ロイヤルスキャンダルノイラストタントウ…ラフィアデス…」

奏音さん「今のは何ですか?」

luzくん「天の声です」

奏音さん「まぁ何がしかの声が聞こえたということで」

またこのくだりーーー!笑


luzくん「なんと!今日はカメラが来ています!」

ザワつく会場。たぶん大半の人は昼公演で知ってただろうけど。

どっちが言ったか忘れちゃったけど、「迷い込んじゃったんですかね」「うっかり迷い込んだカメラマンさん」って言ってるの笑った。

luzくん「今日のライブが配信されるかもしれないです!」

いええええい!

奏音さん「『配信されます』って言おうよ」

luzくん「配信されます!」

いええええい!

奏音さん「ということは?さっきのも配信されるということですね?(アザラフィアさんを指しながら)」

luzくん「そこはカットで」

奏音さん「いや、メンバー紹介1人分まるっとなくなってたらおかしいでしょ!」

luzくん「じゃあRAHWIAさんの声後でつけてもらいましょう。アフレコで」

それって結局本人にバレてるような…。

「永久保存版」と言いながら2人がカメラ目線してて、どんどん2人の距離が近付き…2人の頭がぶつかってしまった!可愛いんだけど!気を付けて!


そしてロイスキャが8年活動続けてきたことについて、真面目な話へ…。

luzくん「僕たちの出会いって分かれ道というか…」

奏音さん「分かれちゃったの!?」

いきなり笑わせに来たw

luzくん「僕が奏音さんのチェリーハントを聴いてめっちゃ好きになって絶対歌いたい!って歌ったのが始まりなんですけど…あ、奏音さん話しちゃっていいですか?」

奏音さん「何を!?」

luzくん「札幌で会社員を…」

奏音さん「あぁ…別にいいけど…もう言ってるよ。怖いな、この人」

良い話をしようとしてるはずなのにこのぽやぽや感よ。

luzくん「奏音さんって元々会社員やってて、たぶん音楽でやっていこうって気持ちは無かったと思うんですけど…」

奏音さん「数年前まで『お世話になっております』って業務メール打ってたね。音楽でやっていこうと思っていたときもあったけど、あの頃は諦めかけてた。そういう意味では分かれ道っていうのも分かる。luzがいなかったら私は今でも業務メール打ってた。あともちろんこの人もね」

そう言ってアザラフィアさんを連れてくる。


luzくん「Royal Scandalって8年目でしたっけ?」

奏音さん「9年目ね。8周年迎えたから」

luzくん「8年もやってこれたのは奏音さんが相棒でいてくれたからだと思ってて。僕よく分からない性格って言われるんですけど…」

奏音さん「はい!!!」

勢いが凄い!

luzくん「よく皆を振り回しちゃうんですけど…」

奏音さん「はい!!!」

やっぱり凄い勢い(笑)

luzくん「僕が知ってる中で本当に心の綺麗な人だなって思えるのって数人しかいないんですけど…」

奏音さん「大丈夫?それ多方面に喧嘩売ってない?」

luzくん「そんな心の綺麗な人のうちの1人が奏音さんなんです。奏音さんは本当に芯があって心の綺麗な人なんです。そんな奏音さんのことを絶対裏切りたくないし、相棒として頑張りたいなって思ってます」

あああ…そういう話にオタクは弱い…。

奏音さん「でも私はluzの相棒を名乗っていいのかなって思ってる」

luzくん「なんでよ!?」

奏音さん「相棒って言ってくれるのは嬉しいんだけど、私がそれに釣り合ってるのかって思ってしまうというか…」

luzくん「でも僕はそれ悲しいです。相棒って名乗って欲しいです」

奏音さん「分かった。じゃあ相棒って名乗る!相棒だぜぇ!!!(野太い声)」

素敵な話なのに笑っちゃう〜!

奏音さん「この格好で出す声ではなかった」

うん、本当に。

それにしてもこの2人の関係好きだなって改めて思った。

luzくんソロでも好き。奏音さんソロでも好き。でも2人揃うともっと好き。だからそういう意味でもRoyal Scandalは大大大好き!!!


奏音さん「今回のライブは『魔法』を軸にして、『魔法』の世界をもっと広げてみた話にしてみた」「Royal Scandalのライブとして、1つの完成形になったと思う」


写真撮る前、奏音さんはアザラフィアさんを構えて(?)いて、luzくんがアザラフィアさんを奪おうとしてたの可愛かった。

客席からも「頑張れー!」って声があった(笑)

結局カメラマンさん来て終わってしまったけど…。もうちょっと見ていたかった気持ちもあり…。

撮影後、立ち上がるときは安定のluzくんが奏音さんの手を取って跪いていた。てぇてぇ…。

 

 

 

おまけ

ナレーション時に表示された各キャラのスートと数字について。

ニナ…ハートのA

アルベール…ハートのK

アラム…クラブのJ

オリヴィア…スペードのQ

キャスリン…スペードのJ

スヴェン…クラブのA

ロゼッタ…ダイヤのQ

チェルシー…ハートのJ

ルイス…スペードのK

Royal Scandal 777 リリースイベント 12/25 レポ

※例に漏れずうろ覚えです。

※話の順番前後とかはあると思います。

※名古屋の15:00(2部)の回に参加しました。

 

 

2人が登場して自己紹介をする。

奏音さん「レッドとブラックの服の人が多いですね」

luzくん「ライブ始まっちゃいますね」

奏音さん「歌います?」

luzくん「けっこう音質良さそうですよね」

奏音さん「良い感じにリバーブ効いてるよね」

結局歌わなかった(ちょっと期待した)。

 


luzくん「皆さん今日は…何だっけ、Royal Scandal Q&…777のリリースイベントにお越しくださりありがとうございます」

奏音さん「今不正があったね」

 


luzくん「皆既にアルバムは聴いてると思いますけど…まさか聴いてない人いますか?」

誰も手を挙げず。

luzくん「聴いてない人がいたら今から聴かせます」

奏音さん「生歌で」

 


アルバムの中でどの曲が1番好きかという話に。

luzくん「1部で聞いたらマーメイドシアターが1番人気でした」

luzくんと奏音さんで、2部で1番人気の曲を予想することに。

奏音さん「これも賭けですね」

luzくん「ここで2人の予想がずれたら解散です」

奏音さん「代償重いな」

そして2人が予想を決めて…。

luzくん・奏音さん「せーの…マーメイドシアター!

奏音さん「今不正あったよね?『まー』でちょっと溜めたよね?魔法かマーメイドシアターで迷ってたよね?」

luzくん「そんなことないです」

 


そして皆にアルバム内で1番好きな曲を聞いていく。

luzくん「アルバムの中で1番を決めるなら、だからね?全部の曲好きでいろよ」

奏音さん「上から目線だな」

 


「Casinojackが好きな人ー?」と聞いたときに手を挙げてる人がちらほらいた。

luzくん「あれ僕歌ってないんだけど…。でもイケボで『show down』って言ってる。奏音さんのこだわり強すぎてなんども録り直しした。言いすぎて『show downって美味しいんだっけ?』って思うようになった」

奏音さん「あれはluzの歌声というより声を目立たせたいなと思った」

luzくん「そっか。じゃあいっか」

 


「PLAY好きな人ー?」と聞いたとき。

luzくん「皆フォルトゥーナって知ってる?知らないよね?幸福の女神のことなんだよ」

奏音さん「1部で私が言ったことそのまんま言っとるやん」

 


結果、2部で1番人気はBULLETだった。(私もBULLETで手を上げた)

luzくん「じゃあBULLETについて掘り下げてもいいですか?」

奏音さん「いいですね!」

luzくん「見ての通りキノピオをモチーフにした作品なんですけど…キノピオ?あ、ピノキオか!」

奏音さん「正直やると思ったよ。キノピオはキノコの形したキャラクターね」

 

以下箇条書き。

ロゼッタとスヴェンは共依存の関係なんだからお互いちゅきなんじゃないの?(luzくんがマジで「ちゅき」って言ってた)

・スヴェンは支えられないと生きられない男。奏音さん曰く「luzさんと同じで」。ただluzくんには目標や欲望があるけど、スヴェンにはそれすらもない。

・スヴェンはずっと親に「ああしなさい、こうしなさい」と言われ続けてきた。でも空っぽの人間だから、親に見捨てられてからは自分に指示をしてくれる人がいなくて生きられなくなった。

・スヴェンは人間すべてが嫌いだし、ロゼッタのことも好きではない。でもロゼッタのことは「おもしれー女」として興味を持っている。

・一方ロゼッタレベッカと同じで、「人に尽くして必要とされないと生きられない女」。人から必要とされてると感じないと生きられない。(レベッカは恋人(ロゼッタの父親ではない)に尽くさないと生きられない人だった)

ロゼッタは男が嫌いだからスヴェンのことも好きではない。

・ただ「人に支えられないと生きられない」スヴェンと、「人から必要とされないと生きられない」ロゼッタだからこそ、共依存の関係が成り立つ。

 


luzくん「つまりスヴェンはただの眼鏡ということで」

奏音さん「私の話聞いてた???」

luzくん「でもスヴェンは空っぽな人間なのに眼鏡だけは外さなかったんですよ」

奏音さん「でも幼い頃は眼鏡かけてないよね」

スヴェンが眼鏡をかけるに至るまでの話があるんじゃないか、ゲームのやりすぎなんじゃないか、という話になる。

luzくん「ツイステのやりすぎじゃない?奏音さんみたいに。奏音さん移動中もずっとツイステやってた」

 


奏音さん「そろそろ時間も迫ってきたので特典を…」

luzくん「じゃあ次のトークテーマは…」

奏音さん「時間ないって!」

 


そして最後の締めの挨拶のとき。

luzくん「じゃあまずはRAHWIAさんから」と言ってRAHWIAさんのモノマネ?しながら挨拶をしていた(笑)

 

 

 

以下、お見送り会。

 


奏音さん

奏音さん「こんにちは〜」

私「こんにちは!あの、髪型可愛いですね!」

奏音さん「これね。自分ではできないからメイクさんにらってもらったんだ」

私「すっごく可愛いです」(何回か可愛い連呼した気がする)

奏音さん「ありがとう〜」

私「昨日のライブ行きましたし、明日と東京も行きます!」

奏音さん「けっこう行くね。昨日のライブどうだった?」

私「すっっっごく楽しかったです!もう言葉にならないぐらい」

奏音さん「ありがとう!楽しんでもらえて良かった!」

私「明日も頑張ってください!」

奏音さん「ありがとう!セトリも少し変わってるから楽しみにしててね!」

私「はい!」

ここで隣見たらまだ少し時間ありそうだったのでバッグに付けてきたチェルシーのアクスタを見せる。

私「チェルシー付けてきました!」

奏音さん「あ!悲恋の歌姫の!大事にしてね」

私「はい!」

 


luzくん

luzくん「こんにちは〜」(ちょっと屈んで目線合わせてくれてる)

私「こんにちは!昨日のライブ行って、明日と東京も行きます!」

luzくん「ありがとうね」

私「(ここでテンパって)す、すみません。何を話していいのやらって感じで…」

luzくん「ゆっくりで大丈夫だよ。久々に皆とこうやって話せて凄く嬉しいから」(この対応好きなんだが!!??)

私「あの、マーメイドシアターでの苦しそうな表現の仕方が凄く好きです」

luzくん「本当?あの曲凄く難しいからそう言ってもらえて嬉しい」

私「明日以降も頑張ってください!」

luzくん「ありがとうね〜」