花緑青のライブ・イベントレポ

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Royal Scandal WONDER TOUR 2018(2018/12/27 名古屋公演) レポ

⚠️注意⚠️

※Royal Scandal WONDER TOUR 2018 BITTER&SWEET 名古屋公演(2018/12/27 Zepp Nagoya)のレポです。
※当時はまだ69組ではありませんでした。
※当時はロイスキャ以外の奏音さんの曲はあまり知りませんでした。
※悲恋の歌姫を観た1ヶ月後ぐらいだったので舞台のこともいろいろ言ってます。

※実際には2022年に投稿してますが、記事を時系列順にするために投稿日時を変更してます。(書いたのはライブ直後です。)

 

 

・アルベール王子が舞踏会に退屈してるから自分の好きな舞踏会にしようとしてる。舞踏会の歌はRoyal Scandalのluzくんと奏音さんに頼むぞ!というストーリーで始まる。幕が開く前に幕をスクリーンにしてアルベール王子が映し出される(好き)。
・そして開幕と同時に始まるビタースウィート。1曲目からluzくんの「迎えに来た」が聴ける。最高かよ。英語の歌詞部分は奏音さんが歌ってた。luzくんとは違う方向でえっち。好き。
・続けてluzくんの「あなたの心臓もらいに来ました」のセリフから始まるクイーンオブハート。そのセリフだけでお腹いっぱい。案の定「さぁ心臓を捧げてちょうだい」のところは「心臓を捧げろ」だった。かっこよさと色気で死んだ。
・さらに続けてREVOLVERが始まる。「Just kill that bitch!」のとこはあのグッといくような、かつ吐き捨てるようなあの言い方。好き。

・ここで挨拶を挟む。「Royal Scandal Wonder Tourへようこそ」みたいな当たり障りない言葉だけど、ついに始まっちゃったなー、ロイスキャライブに来たなー、という感じがしてしみじみする。そして新曲2曲を歌う。
・新曲1曲目はチェルシー。舞台で聴いたあの曲。バラードでゆったりしつつ初恋感凄い曲。早く動画で投稿して欲しいけど投稿される前にもう一度聴けたからお得感凄い。桜の花びら風の照明演出が綺麗だった。あとバラード×luzくんだと優しい感じが半端ない。好き。この曲聴いたら舞台の感動思い出した。
・新曲2曲目は喝采のハッピーアンバースデー(カタカナ表記なのかは不明)。ロイスキャ舞台の序盤、チェルシーロゼッタが2人で登場して歌ってたあの曲。舞台で2人が歌ってたのとは雰囲気が違って奏音69感が前面に押し出されてた気がする。この曲聴いてしまったら舞台を思い出して「あ〜またチェルシーロゼッタの歌が聴きたい!」って気持ちにさせられた。チェルシーロゼッタが歌ってたやつの方が「ようこそBar Masqueradeへ」って感じが強くて、luzくんの歌ってたやつは第三者視点というか、ナレーター視点?って感じがした。

・ナレーション入って、アルベール王子がまだ満足しないから別の世界に行ってインスピレーションを受けよう!みたいな展開に(さすがアルベール様!)。それで、別の世界行くには赤い扉を通らなきゃいけないと。「赤い扉?え、それってR-18の歌詞…?」と思ったら案の定R-18キタ━(゚∀゚)━!

・現代都市?に到着して、そこにいる結ばれない2人をチラッと…みたいな感じでファーストレディーを歌い始める奏音さん。この曲初めて聞いたんだけど凄く好きだなーって思った。奏音さん自身の歌声もチラッとしか聴いたことなかったんだけど、曲に凄く合ってていいなーと。あとときどき衣装の襟チラッとめくってるの凄くえっちでした。それと動くたびにヒラヒラ揺れる衣装の裾(フリフリしてる)が綺麗だった。

・ここで始まる寸劇。「この世界にいる歌人(うたびと)という歌で人を魅了する人たち」を探してこよう(歌人連れてけばアルベール王子も満足するはず!)って展開になってて、luzくんと奏音さんが歌人探しにウロウロしてる。以下うろ覚えの流れ。
る「ここがナッゴーヤか…」←かわいい
奏「あ!あそこの屋根の上にお魚乗ってる!」
る「ほんとだ」
奏「真っ金金ですね」←かわいい
る「真っ金金だな」←かわいい
奏「我々の衣装も負けてないけどな」←それな
そして営業マンっぽい電話してるセンラさん登場。電話切った後luzくんたちとすれ違うときに鼻歌歌ってる。そこでluzくんに肩掴まれて引き留められる。
る「君、名前は?」
せ「センラですけど」
る「センラか…胸毛が濃そうな名前だな」←www
せ「寧ろ薄そうでは?濁点ついてないし」
か「濁点つけると?」
せ「…全裸」
か「確かに胸毛濃そうだな」
ちょっとこの辺前後逆になってるかもだけど、キラキラした衣装着たluzくんと奏音さんに動揺するセンラさん。
せ「(luzくん見ながら)赤と…黒?(奏音さん見ながら)赤と…黒?もしかしてひつまぶしを意識してる?」
る「ヒツマブシとは何だ?」
か「ナッゴーヤ人のソウルフードでは?」
る「ナッゴーヤ人のソウルフードか…」←かわいい

「こいつ鼻歌歌ってたし歌人じゃね?」って話になって、luzくんが「歌人ならピアノぐらい弾けるはず」と言い出す。奏音さんの魔法()でピアノを出して演奏させることに。センラさんが「異世界の人なのにピアノが妙に現代的…」と言ったら「そういうことは言わない方が身のためだ」と奏音さんに言われる。奏音さん良いキャラしてんな。 「センラさんピアノ弾けるの!?」と客席で期待高まる中、チューリップを演奏し始めるセンラさん。しかも途中ミスる(下がるところで何故か上がった)。
る「そこは、下がるんだぞ」

る「どうやら違ったようだな」
か「そうだな」
立ち去ろうとする2人(笑)それを必死に引き止めるセンラさん。「もう一度チャンスをやろう」と言うluzくん。センラさんが「もう一度やっても同じことにしかならない」と言ったらまた立ち去られそうになるけど、「歌は好きだ」と言ってラストチャンスを与えられるセンラさん(ちなみにluzくんによって何度か「大好きです」と言わされた)。そして奏音さんが謎ポーズをし始める。
「このカノンロック(なんかいい感じの発音)は相手の顔を見るだけで…」と説明し始めるluzくん。それに対して「え?カノン・ロック…?苗字と名前…」と突っ込むセンラさんと「そういうことは言わない方が身のためだ(2回目)」と言う奏音さん。ほんと良いキャラしてんな。
る「このカノンロックは相手の顔を見るだけで瞬時に曲を作れるんだ」
せ「なにそれすごいな」
か「はい曲できた」
せ「早いな!?」
か「せんら…せんら…せんらせん…らせん…螺旋は英語で?」
せ「え?スパイラル?」
か「そう、君に捧ぐ曲はスパイラル」 ここで客席から悲鳴が上がる。 (ちなみに私は知らない曲だった)
か「今からこの曲をお前の脳内に送る」
せ「え、送るの?」
うにょうにょ動く奏音さん(かわいい)。
せ「あー…頭の中に曲が…」
か「今からこれを歌ってもらう」
せ「いや歌詞とか分からないし…」
る「歌詞なら今からお前の脳内に直接送り込む」
せ「あ、貴方が送るんですね」
腕をセンラさんに向けて波みたいにうにょうにょ動かすluzくん(かわいい)。
せ「うっ…頭に歌詞が流れ込んでくる…!」
ずっとうにょうにょ動くluzくん。かわいい(かわいい)。けっこう長いことやってた。
その後歌うことになったけどセンラさんの疑問。
せ「あなた(奏音さん)はピアノ演奏するとして、あなた(luzくん)は何を…?」
か「彼はそこでタンバリンを…」
る「そうだ(`・ω・´)ドヤッ」「そうだ(`・ω・´)ドヤッ」「そうだ(`・ω・´)ドヤッ」
せ「タンバリンでそんなにドヤる人初めて見た…」
る「タンバリン大事」

・そして始まるセンラさんの歌。 1曲目スパイラル。聴いたことなかったけどこれも凄く好き。センラさん歌い始めると直前までのネタ感一気に消えた(笑)2曲目。曲名すら分からない。後からFake my dreamsという曲名であることが判明。さすが働く18禁。直前までの会話との温度差ヤバい。歌い始めると色気が凄い。

歌人連れて元の世界に戻ることになったというナレーション。しかしその前に月も影もない世界を通らないといけない、と。「これは光来るな」と思ったら案の定光来ました。最初真っ暗で、曲始まったら白くて強い光が1つだけ、luzくんの後ろから照らしてて曲と演出が凄く合ってた。その後照明が増えたけど全部白い光だったから雰囲気出てた。ルイスが見えた(幻覚)。
・この後luzくんの「ラストスパートだ!」のかけ声と共にビーストインザビューティが始まる。銃で撃つところでluzくんが手を銃の形にして撃つ真似をしてた。あ、好き…。奏音さんが2番のサビで少しハモり入れててすこ。

・次は新曲、ファントムペイン。ロイスキャの曲だけどめっちゃヘドバンしてた曲。曲調は激しいけど苦しそうな、それでいて優しそうな曲。舞台で聴いた気がしないこともないんだけど、どのタイミングで歌ってたか…。舞台とライブ両方参戦した人のツイート見た感じだと舞台のはロゼッタが歌ってて、今回のとはアレンジが全然違うらしい(どうりで聴いても思い出せないわけだ)。聴き比べしたい。
・続いてLabyrinth。舞台見てからというものの、「もう還さない」「もう離さない」あたりがルイスとチェルシーの曲にしか聴こえない病気。

・最後に。「お前らの全部貰っていいですか?」からの「Royal Scandal 出会いの曲です。チェリーハント」の言葉で始まるチェリーハント。最高にエモい。ラスサビの直前の「Don't stop to love me.」でluzくんと奏音さんがめっちゃ顔近付けて「え、何これききききs」ってなった。

・幕が閉じて幕にアルベール王子が映し出されて(かわいい)、「アルベール王子も満足したようです」のナレーションで締め括られる…けどアンコールの声援に再び開く幕。と同時に始まるのはSISTER。あー好きぃ…。ライブ直前まで聴いてたのもあって私のテンション爆上げ。まぁ正直アンコールはSISTERだろうなって思ったけど。サビの「君の」の部分のluzくんの手の動きえっち。18禁オーラ凄い。

・そして締めの挨拶。
る「ボーカルのluzです!(ちょっと声高め)」←かわいい
か「曲作ってる奏音69です!そしてこっちが…(アザラシのぬいぐるみ取り出す)イラスト、動画担当のアザラフィアです!」
→と言いながらluzくんと2人でアザラフィアさんをぶんぶん振り回してる。かわいい。
センラさんも出てきた後、奏音さんとセンラさんが2人で話してて、間にいるluzくんが2人を交互に見ながら頷いてて、「めっちゃ相槌するやんw」って言われてた。かわいい。その後奏音さんが移動してセンラさんと並んで、そこの2人の誕生日が一緒って話に。その話を聞いたluzくんが「なんで仲間外れみたいになってるの…?」って言い出した(かわいい)。
それからluzくんが「この中で7/23生まれの人!」って言ったら何人かが「はーい!」って言って、すかさず奏音さんが「嘘でしょ!」「この中の半分は嘘ついとるでしょ!」って言ってて笑った(笑)それからluzくんが「いいし、俺ハリー・ポッターダニエル・ラドクリフと誕生日一緒だし」と言い出して皆ビックリ。それから奏音さんが誰かと誕生日一緒って言って(誰だったかは忘れた)、それに対してluzくんが「俺NARUTOうちはサスケと誕生日一緒だし」って言い出してこれにも皆ビックリ。「めっちゃ千鳥打てるし」って言うluzくんかわいすぎか。 あとluzくんがうっかりセンラさんが名古屋住んでること漏らしてしまって凄く焦ってた(センラさんは別に隠してなかったらしい)。焦るluzくんに皆が「かわいいー!」って言いまくったら制止ポーズの後「知ってる」ってちょっと囁くような声で、なおかつ低い声で言うから死んだ。これはもう死亡案件。 その後写真撮って、それから最後の1曲へ。

・最後の1曲はluzくんとセンラさんがコラボしてた曲、キャットアイメイク。初めにluzくんとセンラさんが肩組んだり顔めっちゃ近付けたりするから悲鳴が上がる。2番でluzくんが奏音さんに猫パンチしてたのめっちゃかわいかった。この色気とかわいさのギャップ凄いな、と改めて思う。

・終わったらluzくん、奏音さん、センラさんで揃って舞台に向かってお辞儀して(右側と左側で1回ずつ)、その後センラさんは退場。最後にluzくんと奏音さんが真ん中の前にある台に2人で座って(luzくんの色気がヤバかったし、奏音さんが衣装の裾が邪魔でなかなか座れないでいてかわいかった)、最後に2人揃って投げキッスして退場していった。死んだ。

・最後に思ったこと アルベール王子が開催する舞踏会に招かれた私(観客)。これは実質アルベールルートなのでは???(超拡大解釈)